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変化し続けられる職場環境。ZOOMで打ち合わせしてた次のタイミングには小学1年生と絵を描いている日常。

企業に福利厚生ってあるじゃないですか。本来の意味知らないんですけど、合同会社なんかしたいって働いている僕にとって、めちゃくちゃ一番うれしい福利厚生って「学童保育」があることです。

これは僕が子どもがいて、仕事が預けることができるってことが福利厚生では「ない」です。(笑)

僕は子どもいないのですが、めちゃくちゃいいのです。

小学生としゃべるのってすごいよ

業務上、PC上での制作や企画が多いのでMacと9割9分向き合っています。ZOOMで話したりはもちろんあるのですが、考え方に詰まったりとか、ウオー気分転換してー!っていう時、どんな仕事にもありますよね。こういう時みなさん何しますか?ちょっと飲み物飲むとか、散歩するとかですよね。散歩できる仕事してる人も少ないかもだけど。(笑)

僕はこういう時、学童保育に行きます。そして小学生と喋ります。

めちゃくちゃ素敵ななんかしたいの保育士や、大学生のスタッフがいるので運営は最高のメンバーでしているので、僕は何もしないのですが、ふらっと行って喋ります。小学1年生と世間話します。雑談。

学校の「係」の話だったり、家族の話だったり、アニメの話だったり、ひたすら僕の名前を呼ぶことに応えたり。

小学生との会話って独特で、なんでそんな世界が見えているんだろう。ってのをめちゃくちゃ感じられるんですよね。

子どもとしゃべってるっていう感覚はない

僕多分小学生と会話する時子ども扱いとか全く無いんですよね。しっかり話にツッコむし、わからんことはなんで?ってきいたりする。これは教育的観点とかじゃなくて、結局子どもと話す時に一番楽しいのって、普段どおりしゃべることなんですよね。

そうすると、中高大学生・社会人としゃべってるのと全く違う感覚だったり話題で話せるんです。

今日は小学2年生の「生き物係」と「読み聞かせ係」の部署異動について聞いていました。当初「読み聞かせ係」は6名ほどの人気部署だったのが、生き物係が設立されて、生き物をたくさん飼うようになると、様々な「係」から部署異動がおきて「読み聞かせ係」は2名にやせ細ってしまったようです。(笑)

その結果、15ページほどの紙芝居を2人で絵と文章を分担して作り上げるっていう過多な仕事割合になったっていう話でした。

いや、これ面白いって感じるの僕だけなんかな。小学生は素直に僕の質問に応えてくれて、自分の意見をしっかり通してきてくれる。

緩む時間

もちろん話すだけじゃなくて、みんなが遊ぶ姿を見るのがめっちゃ安らいで、僕はこれを福利厚生だと思っています。

こんだけ世代ばらばらにいいる空間が日常って僕本当に楽しんでいる。もちろん社会人の方ともたくさんはなさせてもらっていますよ。(笑)本当に小学生から社会人の方まで、同じ空間で過ごせるここ。みんな来たほうがいいと思うんだけどな。(笑)

世代が絡み合う空間の応援

いろんな世代が普段からいる空間って無いですよね。だから感じに来てほしいです。誰でも遊びにこれますが、ぜひこんな場所を応援してくれるサポーターも募集しています。ぜひ。


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