見出し画像

一番は後悔しない人生を送る事

こんにちは。

『音楽家として生き続けること』を永遠の課題としている、だいぞう(坂本大蔵)と申します。

今回は『後悔』について書いてみたいと思います。
(ここだけ切り取ると物凄いネガティブな記事 笑)

・・・

『やれば良かった』『やらなきゃ良かった』

皆さんには、この様な後悔はありますか?

僕はこれまで物事の選択に迫られた時は、自分に正直になり、あとで後悔しない!とイメージできる道を選択して来ました。

そして、思い立った事はすぐ行動に移し、より険しい道を選ぶ様に意識して来ました。

なぜなら、平坦な道では自分が自分を楽しめないからです。
(結論はただのドMです)

また、人生背伸びをする事はあまり良しとされていませんが、僕はそうは思いません。

背伸びをして歩けば、足に筋力(実力)がつき、高く飛ぶ力や遠くへ進む力がつくからです。

また、基本的にやると決めた事はすぐに公言します。

口にしたら、やるしかないから(笑)

少し話がずれましたが、イメージさえ出来れば、あとは行動に移すか移さないかだけの話なんですよね。

『やらなかった後悔』は後悔しか残らない。

けれど『やった上での後悔』は後悔じゃなく失敗です。

失敗したら立て直せば良いんです。

壊れたら修理すれば良いんです。

一度きりの人生『あの時こうしておけば良かった...』はあまりにも勿体ない。

くすぶるものがある方は、失敗を恐れずに自分の可能性を試してみてはいかがでしょうか?

険しい道は、痛い思いをする事もありますが意外と楽しいもんですよ!(やっぱりドMです)

悔いなき人生を!!

※本日は、25歳の時に自分自身を奮い起たせる為に作った曲をお届けします。

・・・

という訳で、今回は『後悔』をテーマに書かせていただきました。

思い返せば『後悔しない道を選べ』という言葉も、父の口癖でした。

完全にそのまま継承されています(笑)

僕も子供達に良い影響を与えられる様、まだまだ人生を楽しんで生きます!

皆さんの毎日が、心豊かなものになります様に。

※余談になりますが、幼い頃~21歳まで田舎町で育った事もあり、当時は自然の中で遊ぶ事が多かったのですが、父と2人で山奥の渓流に魚を捕りに行った時の話です。

渓流沿いの崖道に駐車し、魚捕りを楽しんでいたのですが、事を終えていざ帰ろうと思ったら、車のタイヤがぬかるみにはまってしまい、全く進まなくなってしまいました。
(こんな事は日常茶飯事でしたが)

あれやこれやと脱出を試みている内に、地面がどんどん削れて変形したのでしょうね...

僕は外から様子を見ていたのですが、父が車のアクセルを思いっきり踏み込んだ瞬間、車体が崖側の方にかたむき...ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

当時、僕は10歳位だったと記憶していますが、車ごと倒れて行く父の姿がゆっくり見えて(走馬灯的な)、絶叫したのを覚えています。

たまたま工具の出し入れの為に、開けっ放しにしていたトランクのドアが大木に引っ掛ったお陰で落ちずに済みましたが、初めて父の死を覚悟した瞬間で、もしそのまま帰らぬ人になっていたら、父を魚捕りに誘った自分を後悔していたかもしれません(苦笑)



いいなと思ったら応援しよう!