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[格闘技]選手名鑑No.2 史上最強のmade in Japan 堀口恭司

押忍‼️だいじんです。
今回は、大人気ファイター堀口恭司選手の紹介をしたいと思います。

No.2 堀口恭司 「史上最強のmade in Japan」
生年月日 1990年10月12日
出身 群馬県高崎市
在住 アメリカ合衆国フロリダ州ココナッツクリーク
所属ジム アメリカン・トップチーム
身長 164cm
体重 61kg
リーチ 169cm
階級 バンダム、フライ級
バックボーン 伝統派空手
現RIZINバンタム級王者、日本人初のBellator世界バンタム級王者に輝いている。

父親の影響で5歳から伝統派空手を始め、プロ格闘家になった今でも続けている。

高校生の頃にPRIDEやK-1などを見て、山本KID徳郁に憧れ、高校卒業と同時に山本KIDのジムである、KRAZY BEEに入門、内弟子となる。

ファイトスタイルは、伝統派空手を基本とした、スタライカータイプの打撃中心の選手です。

キックよりもパンチによるKOがほとんどを占めています。

コツコツとパンチを当てるタイプではなくハードパンチャータイプです。

軽量級でありながらパンチは重く顎などに軽くパンチが当たっただけでもダウンをとってしまう試合が多く見られます。

堀口選手の強みは3つあります。

一つ目は、タックルや寝技の対策が完璧な所です
多くのストライカータイプには弱点があります。その弱点とはタックルや寝技の対策があまりできないことです。

総合格闘技は、当然常に立っているわけではありません。

組まれたり、タックルをされたり、関節技をかけられたりします。

ですが堀口選手は、タックルや寝技の対策がバッチリです。堀口選手は、寝技で不利な場面でも慌てることなく、自分の得意ポジションになるように危険な状況を脱する技術があります。

2つ目は、伝統派空手独特のステップです。
左足を前に、右足は少し引いた状態で腰を下ろしています。

その状態で前後に細かくステップを踏んで相手に隙があればその隙をつきKOを量産しています。

3つ目は、パンチの重さです。 

フックだけではなく突きなどのパンチ全てでフィニッシュできると言う点です。

これがだいじんの思う堀口恭司選手の強みであると思います。

最近は、牛久選手とも練習しているので牛久選手の活躍にも期待したいです!

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