美しきドブネズミ 平本蓮 【高校生ブロガー】
No.6 平本 蓮 【美しきドブネズミ】
生年月日 1998年9月27日(24歳)
出身地 東京都足立区
所属ジム 剛毅會
身長 173cm
体重 66kg
リーチ 179cm
階級 キックボクシング→ライト、スパーライト級
総合格闘技→フェザー級
バックボーン 空手、キックボクシング、ボクシング
リング外内でも大人気な平本蓮選手。
彼の人生に迫っていく。
平本選手は、ボクシングをやっていた父の勧めで、キックボクシングを始める。
キックボクシングで那須川天心選手に出会い、切磋琢磨しながら互いの技術を磨いてきた。
高校生になり2014年11月3日、K-1 WORLD GPで行われたK-1甲子園2014 -65kgの決勝戦で佐野天馬を破り、高校1年生でK-1甲子園優勝を果たした。
2017年2月25日、K-1 WORLD GP 初代ライト級王座決定トーナメントに出場し1回戦.2回戦と順調に勝ち進み優勝候補であるタイのゴンナパー・ウィラサクレックと対戦し、2度ダウンを奪いKO勝ち、大番狂わせを起こし決勝へ進出する。
だが決勝戦は、惜しくも2ー1で判定負け。
2018年3月21日、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナで開催されたK-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~で元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者のゲーオ・ウィラサクレックと対戦した。
KO勝利で大金星を挙げると共に、日本人で初めてゲーオからKO勝利する快挙を成し遂げた。
そしてRIZINに移籍し最初は総合格闘技に苦戦したものの今では上位選手に勝利するほどになってる。
平本蓮の強さとは?
平本選手の強みは3個ある。
一つ目: キックボクシングで培った打撃力です。
素人から見てもわかるほど綺麗な打撃フォームでありその綺麗な打撃フォームからくり出されるパンチは多くの選手をKOしてきた。
それだけではなくパンチのバリエーションも豊富で的を絞り切らせないことができるため相手は常に集中していなければならない。
平本蓮は打撃だけならMMAトップ選手である。
2つ目: 天才な上に努力する姿である。
MMAで必要なのは、打撃力、レスリング力、グラップリング力など沢山の練習を積まなければならない。
その中で平本選手は、自分のストーリー通りに行っても満足せず磨きをかけ第三者からはアマチュアレベルなどと言っていたがそれを黙らせるほど努力し結果を残してきた。
3つ目: トラッシュトーク
トラッシュトークとは、スポーツの試合前の記者会見や試合中に汚い言葉や挑発で相手選手の心理面を揺さぶる、また相手の気を逸らすような会話で混乱させ、調子を乱させる作戦のことを指す。
引用Wikipedia
このトラッシュトークのおかげで試合前からすごい盛り上がりを見せている。
これらが平本蓮選手の強みや人生である。
これからを担う格闘家なのでこれからも注目していきましょう!
だいじんでした!