見出し画像

日本遺産の港街で感じる冬の暖かさ 絶景

皆様こんにちは。
本日もオフィスのブログにお越し頂きありがとうございます。
先週は水曜日にもブログを更新する予定でしたが
バタバタ各地を巡っていたので、更新できずでした。
本当に申し訳ありません。

気を取り直して・・鞆の浦撮影旅行のブログ第3回目です。

その前に、先週の寒波は長期間でしたが
皆様の地域は雪は大丈夫だったでしょうか?
私の住む地域も一時的に降雪、積雪しました。
私の子供の頃は、この程度の積雪は当たり前でしたので
さほど、影響はなかったのですが
気温が上がってくると、今度は融雪被害もありますので
皆様お気をつけください。



さて、鞆の浦撮影旅行
港を撮影した後は、鞆の浦の絶景を眺めに行きました。

まずは、福禅寺です。
対潮楼にお邪魔しました。
平安時代末期に建立されたとするお寺
朝鮮通信使が、日東第一景勝と発言した場所です。


この場所から見る弁天島、備後湾は
冬の寒さを感じさせてくれません。
太陽光が優しく室内入り
そして海を照らしています。
その風景はまさに温もりを感じます。

こんな景色を見ながら生活をしてみたい。
いや、自分にとって非日常だから良く見える。
きっと、ここで生活されてる方も
ご苦労はあるはず。
いや、でもこの風景を毎日見れる
その生活はきっと癒しでもあるはず。
色々な感情が芽生えてきます。
ですが、一つだけ言えるのは、海は厳しさも優しさも
人に与えてくれる。海と共に生きるのも悪くない。
それだけは確実に言えます。

さて、福禅寺を後に向かった場所は医王寺です。
弘法大師によって創建されたと言われており
鞆の浦の後山の中腹にあり、古いお寺です。
この後山の山頂付近には太子殿があり
ちょっとした登山をして行けますが
今回は時間の都合上、医王寺の境内から撮影しました。

絶景の寺院
この場所で1時間くらいは景色を眺めたりしていました。

鞆の浦の街、備後湾が一望できる
この鐘楼はまさに山陽随一の絶景だと思います。

寒かった1月17日
それでもこの景色を医王寺から拝見できたのは
自分の写真家人生の中で、最高の幸せでした。
来てよかった・・・と心底思えます。

沖合に出航する漁船を見てると
なぜか、自分がここに住んでいるかのように思えます。

玉津島の神社も見えます。
これでもか!と、鞆の浦の絶景を見せてくれる医王寺
何も言葉は入りませんね。

絶景は心を揺さぶりますよね。

今回の鞆の浦撮影旅行
この絶景を拝めただけでも満足なのですが
この後も、鞆の浦の街をスナップ撮影する為に
医王寺を後にします。

次回のブログは街を散策して撮影した写真のブログです。

本日もブログご覧くださり、ありがとうございます。
次回のブログも何卒よろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!