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日本遺産の港街で感じる冬の暖かさ 街

皆様こんにちは。
本日もオフィスのブログをお読み頂きありがとうございます。

本日も鞆の浦撮影旅行のブログです。
そして、本日が最後となりました。
多くのリアクションを頂きありがとうございます。

私自身、写真家として信念にしてるのは
ありのまま写すこと。
写真よりも、リアルにその雰囲気と景色を堪能してもらいたい。
日本の古の生活感、日本らしい雰囲気が残る場所
今の若い人にも体験してほしいと思いました。

街スナップをしていると、本当に至る所に被写体が隠れています。
全体を切り取ってもいいでしょうし、細かく切り取ってもいい。
観光写真になってもいい、これがリアルなのだからと。

写真は、また発見するものです。
絵とは違い創造できるものではありません。
発見し、見てくださる方に伝える
その為に、街スナップはありのままを写す。

鞆の浦の階段、階段から玉津島も見えます。

重伝地区は日本の古の雰囲気を
色濃く伝えてくれています。

お天気が良くない、快晴が良い。
とかよく写真家が言いますが
天気なんてどうでもいいのです。
天気が良くないと、その場所を写せないのか?と思います。
冬だからこそ、冬らしい空模様でいいのです。
星空はちょっと曇りだと無理ですが・・w

だってそうは思いませんか?
快晴だったら撮影
曇り空だと撮影しない
雨だと撮影しない(する人もいますがw)
でも雪だと撮影する。
どないやねん!と矛盾でしかない。
そんな天気のことなど、どうでもいいのです。

路地一つ撮影しても
この雰囲気です。

鞆の浦の魅力は、その街にあります。
どんな天気だろうと、魅力たっぷりです。

そして、そこに海が加わることで更に魅力的になります。
春夏秋冬、素晴らしい景色が広がっています。

鞆の浦撮影旅行
本当に貴重な体験をさせて頂きました。

本日もブログをお読み頂きありがとうございます。
次回のブログも何卒よろしくお願いします。

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