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記録より記憶

皆様こんにちは。
本日もオフィスのブログにお越し頂きありがとうございます。

本日は昨日開催されました
琵琶湖大花火大会の写真の投稿です。

これは私の信念なのですが・・・
写真家をしていると、花火撮影にも誘われます。
ですが、これまで何度も断ってきました。

理由は、被写体である花火が理由です。
私の中で、花火は一瞬にして空に打ち上がり
一瞬にして開花し、一瞬にして散っていく
その儚さ故に、見る人を魅了し、淡い記憶となって残る為
来年も見に行きたくなる。
そう思っています。

その儚く、淡い花火を、写真という記録に残して良いものか・・
と、ずっと悩んでいました。
花火は写真という記録よりも
記憶に残しておく、どこか淡い記憶
だから美しい・・・

しかし、そうは言ってられません。
自分のスキルアップの為にも
そして、今自分が写せる花火の写真どんなものになるのか
一つの表現として、撮影してきました。

皆様に見て頂けましたら、幸いです。
写真は一気に投稿いたします。












皆様の癒しになれば幸いです。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます。


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