24.11.9 ポリエンスモス 現地観戦
皆様、こんにちは!
だいゆいです。
昨日、2歳未勝利戦を走った出資馬ポリアンセモスの応援&撮影に行ってきました。
前走のデビュー戦は大敗。
今回はダート替わりにかけて東京ダート1,600ⅿに出走です。
■ここまでの経緯
ポリアンセモスについては関連記事をnoteにしていますので、是非ご一読いただければ幸いです。
デビュー前の天栄見学のレポートはコチラ
そしてデビュー戦の撮影がコチラ
■シルクパーティで辻調教師に聞いた話
天皇賞・秋の日に開催されたシルクのパーティーで辻調教師にポリアンセモスについて話を伺いました。
個人的に気になっていたクネクネ歩くってどういうことか聞いてみました。
どうやら歩くときの前脚の運びが真っすぐではなく、外孤歩様だからだと教えてくれました。
つまり馬体の緩さからくるものよりもクセによるところが大きいそう。
2戦目についても事前に聞いていた通りでした。
適性については馬体が緩るく判断が難しいとも言っていましたね。
さて前置きが長くなってしまいましたが、当日の写真をご覧ください。
■パドック
申し訳ないことに現地到着が遅くなり、パドックに着いた頃には”止まれ”の合図がかかっていました。
取り急ぎ撮った写真ですので、クオリティについてはご容赦ください。
■返し馬
返し馬は1コーナーの芝エリアから撮影。
この日の府中競馬場は天気が良く、2コーナー側から強い日差しが差していました。
まだ2歳馬なので各馬、誘導場にしっかり付いていきます。
ゴール板あたりでポリアンセモスはキャンターへ。
■レース
先ほども述べた通り、2コーナー側から強い日差しがあるためレース写真は逆光となります。
また大量のキックバックがあるため写真のクオリティは低いことをご承知おき下さい。
撮影場所はゴール前付近です。
■レース後
こちらもゴール板過ぎのところで撮影。
スタート後、ズルズルと下がっていくポリアンセモスを見てダート合わないのかなと心配していましたが、4コーナー最後方から猛烈な追い上げ。
一緒にゴール前にいたカメラ知り合いたちも声をあげて応援してくれました。
岩田騎手の激に応えて苦手なキックバックを堪え、馬群を割って伸びてくるポリアンセモスに感動すら覚えました。
次は年明けくらいでしょうか。
個人的には中山ダート1,800mで見てみたいなと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?