サッカーの無い生活。を3ヶ月してみて
2007年〜2020年末まで生活の中心にあったサッカーを終わりにしてみて3ヶ月が経ちました。トップレベルのサッカー人生では無かったですが、遊ぶにしろ飯を食うにしろ常にサッカーと隣り合わせで考えて生活してきました。「明日は練習があるからもう寝んと」と考えるように常にサッカーが中心の生活を12年ぐらい気づいたら続けてました。
引退後3ヶ月が経ち、不特定多数の一般人になった自分がサッカーの無い生活を振り返ります。離れてみて気付くことがあります。
・太った
週6の練習が無くなり、同じ食生活では太る。家系ラーメンを封印しました。筋トレをしているのでなんとかカバーできてますが、運動後の飯のうまさに勝るもんは無い。
・ストレスが溜まる
運動してる奴に陽キャラが多いのは一理あると思う。スポーツをしてると少なくともその時間スポーツに集中していないと成り立たない。なので悩む時間が少ない。あと、ええ感じのホルモン出るからやと思う(セロトニンやエンドルフィンといわれる物質が出るそうです)。
・コミュニティーの少なさ
思い返したらチームメイトといる時間がほとんどやった(特に大学生活)。授業もメシもoffも。友達の多さに価値はあんまり感じないが、もっと突っ込んで行っても良かったんやない?と昨日の卒業式で感じた。引退後に属するコミュニティーがなくなった時は生き心地がしなかった。(今は銭湯やら筋トレやらで回復)
・サッカーをすること以外におもろいことある(説)
いろいろ考えたとてサッカー以外のものを口にしたことがない。サッカーの美味しさは12年間食べ続けてきたので味わったけど、他のもんあんまり食べてない。最近は筋トレの美味しさが分かってきた。けれど自分には食べたことがある物が少ない。アレルギーやったり嫌いな物もあるかも知れんけど、うまいもんはあると仮説を立てて食べていこうと思う。
パッと思いつくんがこの4つでした。書いたものの下にいくにつれて自分にとって重要やなと思います。まあ太りすぎんように筋トレします。