サイレントヒルの世界が日常を浸食するWeb探索型謎解きADV『Red Reaper』の遊び方 #サイレントヒル歴史資料館
コナミのホラーゲーム『SILENT HILL 2』と第四境界のコラボ作品『Red Reaper ~死者からの犯行声明~』(以下、Red Reaper)による日常侵蝕がいよいよ始まります。
『Red Reaper』は、実在するWebサイト「サイレントヒル歴史資料館」を探索し、複数の登場人物たちとWeb上でやり取りを行う、Web探索型謎解きアドベンチャーゲームです。
公開から2日でアクセス数が200万回を突破し、複数の関連ワードがXでトレンド入りするなど、多くの方に話題にしていただいています。
本作では、従来の第四境界らしい体験はもちろんのこと、「東京ゲームショウ2024」というリアルな場所が舞台の一つになっていることが特徴で、物語世界と現実世界の境界線が曖昧になるかのような物語を体験することができます。
なお、『Red Reaper』は10月15日までPC/スマートフォンから無料でご体験いただけますが、10月24日発売予定の『公式ガイド』をご購入いただくことで、期間に関係なくいつでもご体験いただけるようになります。
■遊び方①:歴史資料館のサイトを探索する
本作の舞台となる「サイレントヒル歴史資料館」のWebサイトは実在しており、ここを探索するところから物語はスタートします。
サイト内には全部で36の隠しリンクが存在し、それぞれ1~5のレベルが設定されています。それらのリンクを見つけていくことで、あなたはこのサイトに隠された“ある男の告発文”を目にすることになります。
またサイトを調査していくと、この資料館は「1960年代に刊行されたサイレントヒルの観光パンフレット」の寄贈を求めていることが分かります。
もしも観光パンフレットを入手することができれば、資料館のスタッフと接触し、実際にやり取りを行うことができるようになります。
■遊び方②:観光パンフレットを手に入れる
必要となるパンフレットは1960年代に刊行されたものですが、なんと、9月26日~29日まで開催されている「東京ゲームショウ2024」(以下、TGS)で配布されていることが確認されています。
TGSの会場にいる”あるナース”を見つけ出し、パンフレットを入手してください。なお、パンフレットには日本語版と英語版があります。
TGSに参加できない方は、「SNSなどに上がっているパンフレットの写真を使う」という手もあります。ぜひ探してみてください。
■遊び方③:パンフレットの写真を資料館に送る
資料館のサイトには“資料寄贈フォーム”が存在し、そこからパンフレットの写真を送ることができます。
現在“資料寄贈フォーム”にアクセスすると404エラーが表示され繋がりませんが、サイトを探索することで“資料寄贈フォーム”にアクセスする方法が明らかになります。
■遊び方④:資料館のスタッフとやり取りをする
『Red Reaper』では特別なメールサービスを使用することで、作中に存在する登場人物たちとやり取りをすることができます。
あなたが手に入れたパンフレットが「1960年代に刊行されたサイレントヒルの観光パンフレット」であることを証明し、資料館のスタッフとやり取りを行いましょう。
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■公式ガイドについて
『Red Reaper ~死者からの犯行声明~ 公式ガイド』は、「サイレントヒル歴史資料館」に掲載されている資料などが全40Pで収められており、「東京ゲームショウ2024」で配布されていたパンフレットがそのままの形で同梱されています。
そのパンフレットを使用していただくことで、『Red Reaper ~死者からの犯行声明』をいつでもご体験いただけるほか、公式ガイド購入者のみが体験できる特別なエンディングも用意されています。
それでは、どうぞ日常を浸食する物語をお楽しみください。
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