学び続ける意味3
毎日、書きたいこと、描きたいことが、多すぎて、私自身の思考と記録(記憶)が追い付かない。。。もどかしい日々。
こちらも、note で、時間がある時に記載したいと思う。
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私自身、沖縄TLOを立ち上げたので、この記事に対して言いたいことはたくさんがあるが、一応、私は、今、芸術大学の大学生なので、学生目線で考えてみたい。
沖縄TLOは米国だけでなく、世界中のTLOを調査したし、もちろん、国内のTLOも調査して立ち上げた。
コロナ後に必要なスタートアップは、これまでとは違う形になると感じている。
直ぐに思いつくだけでも、50ぐらいのスタートアップがある。
簡単に言えば、テクノロジーだけでなく、公衆衛生、ソーシャル、文化、アート、自然、環境、宇宙、政治、行政などありとあらゆる分野がベンチャー(スタートアップ)になるということ。
ベンチャーもスタートアップも色んな定義があるが、ベンチャーだけに絞ると、
「冒険。冒険的な企て。また、投機。」goo辞書
という解説がある。
とすれば、冒険するものは、全てベンチャーとなり、冒険的な企てをする人は、ベンチャーの実践者となると感じている。
コロナ後というのも、現在、国内でも世界でも、COVID-19は終わっていないし、現在進行中なので、常に、私たちは冒険者であるべきである。
歴史的に新大陸を発見するぐらい、未知のウイルスに挑戦するぐらい、もしくは宇宙を探索し続けるぐらい、幅広い意味での大学というか、学ぶという意味を考える必要がある。
では、芸術大学の学生としてのベンチャーとは何だろうか。
芸術も幅広いので、私が学ぶ、ランドスケープデザインを中心に考えてみたい。
個人的には、そもそも芸術家は、冒険者であり、革新的、創造的、破壊的、野心的、内向的など、視点はいくつかあるが、極論かつ大雑把にくくると、チャレンジャーだと思っている。
ランドスケープデザインも、歴史、文化、建築、造園、アート、写真、動画、設計、CADなど、学ぶことが多く、それらを融合して、一つの形を創っていくことである。
ランドスケープデザイナーとして、ベンチャーを興すとしても、新しいことにチャレンジできる。
たとえば、COVID-19を意識した、公園をつくるためにはどうすればよいか、人々の心をいやすための造園をどのようにすればよいか、オンラインもオフラインも楽しめる居住空間をどのようにつくっていくか、100年先1000年先を考えた自然との共生をどのように考えていくか、など「冒険的な企て」が必要なのである。
テクノロジーが加速し、シンギュラリティ(技術的特異点)が近い将来くるとされている中で、私たちが何を冒険すべきか、何に冒険的な企てをするか、どんなものに投機するか、それぞれ一人ひとりが考えて行動する時代になっていると感じる。
「技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語: Technological Singularity)、またはシンギュラリティ(Singularity)とは、未来学上の概念であり、人工知能(AI)自身の「自己フィードバックで改良、高度化した技術や知能」が、「人類に代わって文明の進歩の主役」になる時点の事である。第4次産業革命としても注目を集めている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
ということで、週末から、本格的に学生の活動に戻りたい(苦笑)
続きは、また、いつか。。。
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