京都11R スワンS
◎⑪シングザットソング
〇⑨ウインカーネリアン
▲⑰ダノンマッキンリー
☆①サーマルウインド
△②ジョウショーホープ
△④クランフォード
△⑤トゥラヴェスーラ
△⑧スズハローム
△⑭アグリ
△⑯セルバーグ
[馬場想定]
・時計の出やすさ 標準
(超高速、高速、やや高速、標準、ややタフ、タフ、かなりタフの7段階)
・トラックバイアス 内外フラット
(内有利、やや内有利、内外フラット、やや外有利、外有利の5段階)
[見解]
先週から時計がかかり出して日曜日が標準だったが今週も変わらず標準かなと。新馬戦を見ていても高速って感じの時計の出方ではないしタフでもないのでスローなら上がりは出る馬場かなと。トラックバイアスに関しては今週はまだ内回りしかレースをしてないので外回りはわからない。先週と同じと見て内外フラットで考える。
メンバー的に逃げるのはウインカーネリアンになるかなと思う。セルバーグは前走控えたので今回出してくるか?と思っている。騎手が変わったので今村騎手なら逃げる可能性はあるが。クランフォードもそれなりにポジションは取りにくるがハイペースまで上がらずにミドルくらいで基礎スピード+後半要素が問われる展開になると予想。
◎⑪シングザットソング
基礎スピードが高くペースが上がっても前で受ける事が出来る馬だがポジションが後ろになる事が多くて後方一気で来れるほど後半要素が高くないのでポジションには拘って競馬してほしい。1600mよりは1400mの方がいいタイプで重賞になるとリステッドよりペースが上がりやすいのでここで狙ってみたいなと思う。京都牝馬Sがやや高速×フラットな馬場で基礎スピード+後半要素が問われたレースで中団から差してきて0.2秒差5着なら悪くない。この時ももう少し前でと思って見ていたので積極的な競馬に期待したい。東京と新潟のレースはポジションが悪かったし前走で馬場に関してはややタフでも対応した所を見ると今回の標準馬場なら問題ない。人気も全くないのでここから高配当を狙っていきたい。
〇⑨ウインカーネリアン
完全に前半型の馬で前半からある程度ペースを上げて行きたい。東京新聞杯が昨年、今年と共に基礎スピードが強く問われたレースだった中で先手を取って残っているので基礎スピードは高い。1400mでも問題ないとは思う。好走している時が内有利な馬場の時が多いので今回フラットな所が少し不安点でもあるが他の上位人気馬にも不安点はあるので今回はこの馬を評価したい。高松宮記念で内有利だったとはいえややタフな馬場にも対応してきたので馬場はそこまで気にしていない。本命が穴馬なので相手はある程度複勝率が高い馬を選びたかったのでこの馬に期待。
▲⑰ダノンマッキンリー
ファルコンSが好内容で高速×やや内有利な馬場で基礎スピード+後半要素が問われたレースを2頭分外を回して後方から追い込んで勝利。2戦目の秋明菊賞も個人的には評価しており、標準×フラットな馬場で基礎スピードが強く問われたレースで後方から差し切っての1着と標準馬場の適性と基礎スピードの高さを見せている。クロッカスSやNHKマイルで後半要素の質が問われてしまうと甘いのでマイルよりは1400mの方が良い。スプリント戦の基礎スピード特化戦で前めで受けると甘いので後方から進めてほしいかな。人気も手頃なので本命馬から入れば配当は付く。
☆①サーマルウインド
穴推奨はこの馬で標準馬場での基礎スピード+後半要素が問われるレースとなると適性的に浮上してくると思う。昨年の信越Sが同じ様な内容で勝利している。北九州記念の様にスプリント戦での基礎スピード特化戦では忙しいし後半要素が高い訳ではないのである程度ペースが上がってほしいとなると1400mがベストかなと思う。今回は人気しないので本命馬と一緒に来て高配当を仕留めたい。
[推奨買い目]
単勝◎
馬連◎-〇▲☆
三連複◎-〇▲☆-〇▲☆△
(買い目はあくまで推奨なのでアレンジOKです)
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