たくさん応援して、たくさん応援される人になろう!!
おはようございます。笑輝です。
昨日マーケテイングについて感じたことを書きました。
https://note.com/daity_gk21/n/n194c09e88f73
その結論として、
売れる商品・サービスを作るには、まず自分を応援してくれるマーケットを作る必要があり、そこにビジネスを落とすことが重要だと書かせていただきました。
言葉では簡単ですが、これができたら苦労しませんよね(笑)
私も同じで、まったくの素人です。
なので、まずどんな人が応援されるのかを考える前に、
応援そのものについて考えてみました。
忘れられない一戦
突然ですが、みなさんは忘れられない試合はありますか?
私はあります。
それは、2007年8月11日の甲子園 1回戦。
広陵 VS 駒大苫小牧
の試合です。
言っておきますが、もちろん私の試合ではありません(笑)
伝統校同士の試合ということもあり、
試合は終盤までもつれて進んでいました。
終盤に入り駒大苫小牧がやや優勢になり、8回に1点リードして最終回を迎えます。
しかし、広陵の8回の守備が終わるあたりから会場の雰囲気がどんどん変わっていきました。
どんな風に変わったかというと、
全員声は出さないけど「みんなが広陵の逆転勝利を望んでいる」という雰囲気になっていったんです。
この雰囲気を生で感じて鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
1球1球にどよめきが起こり、
広陵の選手の好プレーには立ち上がってエールを送り、
会場のボルテージはどんどん上がっていくのが分かりました。
結果は、
9回に広陵が逆転し勝利しました。
確かに、この年の広陵高校は強かったです。
甲子園も結果的に準優勝しているので、逆転する力は充分に持っていたと思います。
ただ、私はそれ以上に会場の雰囲気が忘れられません。
あの中プレーしていた選手はどのように感じていたのでしょうか。
応援されたら嬉しい!!
一つ言えることは、
私たちは、応援されたら嬉しいということです。
誰しも、家族や恋人、友達、チームメイトに応援された経験はお持ちなのではないでしょうか。
その時どんな気持ちでしたか?
きっと悪い気持ちはしませんよね。
むしろ前向きな気持ちになったのではないでしょうか。
応援の力ってなかなかに侮れないものです。
そうだ、応援人になろう
もちろんこれは、
「そうだ、京都へ行こう」をパクってますよ~。
ということで、応援について考えていると、
ここには書ききれないくらい様々な想いが溢れてきます。
嬉しかったこと、立ち直れたこと、力が出たこと...
そして、いろんな人に支えられてきたこと。
いつまでも応援される人になりたいと思うこと。
簡単なことではないかもしれないけど、
そうなれるように努力したいと思います!
そしてこれからは、
応援されるだけではなく応援する人にもなろうと思います。
まずは、自分を心から応援するところから!
その後、妻・親・兄弟・友人・・・
たくさん応援して、たくさん応援される人になろう!!
今日も読んでいただきありがとうございます。
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