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偏りのない社会に平和や幸せがある

フラットに捉えたい

小学校6年生の時、クラスで2人の女子生徒がに対していじめがあった時。

高校3年生の時、前日はリハビリで参加していなく、朝練に顔を出すと、後輩たちだけがグラウンド整備をしてた時。

指導者として、学生と関わった時のマネージャーとのかかわり方。

市議選に出てみないと誘われた時。

新型コロナによる、緊急事態や蔓延防止、ワクチンなどに対する考え方。

ウクライナ情勢。

どれをとっても、偏った物の見方に違和感を感じ、できる人や多数派や世の中の常識とは逆サイドにいる人の気持ちを感じずにはいられないのが僕の性分です。

強者と弱者は、数をによって逆転することも可能です。“数”でも、強弱や勝敗でもなく、ひとりひとりの声に耳を傾け、ひとりひとりが感じているその物事における正しさの本質を大切にしていくことを繋いでいけたら、平和とか幸せと誰もが感じられる日が近づいてくるような気がしています。

僕の考え方の枠組みの基礎は、

100%は難しいとは思いますが、偏見や差別にならないように、できるだけフラットさを保ちたいということだと思います。


感受性が豊かな自分だからできること

自分でも「もう少し嘘が付けたら楽なのにな」と思うほど、ポロっと出た言葉は本音のオンパレードで、こうやってnoteを書いていても、その時の気持ちとしては、嘘は書いていません。ただ、過去や人の言動をもの凄く気にして、できない理由を作り出し、都合よく解釈し、機能不全に陥ってしまうところは良くない自分で、noteも書かなきゃよかったかなと、感情的になり過ぎた自分に反省することがありますが、書いたことは、いろんなことを考えた上で感じた僕の本音です。ただ、あまりいろいろ考えず、“いまここ”の目の前のことを大事にしていきたいと思っています。
ただ、こういう自分だからこそ、過去のできごとや、人の言動をもの凄く気にして、できない理由を作り出してしまうような人の気持ちは、よくわかると思っています。我慢強い人ほど陥りやすいような気がしています。周りを気にして、自分なりの解釈で、自分の気持ちに蓋をする必要はないと思います。


僕の行動スタンス

まず年長者を敬うということは大切だと考えますが、結果・実績・立場があるほど気遣える姿勢がある人が好きです。逆に年齢における上下関係で威張っている感じというのは僕は好きではありません。あくまでも僕は、感じたことは伝えますし、腹が立てば態度にも出します。誰に対してもフラットでありたいと思っています。

この点は大切にしたうえで、組織が、チームが効率的に動くように行動していきます。

組織やチームを牽引する立場にある人は、結果や実績が求められ、だいたいの人が孤独感と対峙していると感じます。だから思っていることを感じ取ったり、汲み取ったりしながら出来る限り思い通り物事が軽快に進むように関わることを大切にしています。

また、組織やチームを牽引する立場にある人の孤独感からくる不安は、従業員や部下、コーチ陣、利用者、選手、学生などに強く不安として連鎖し、不満に変化することが少なくないと感じています。ですから、できるだけこういった方々の生の声に耳を傾け受け入れることを大切にしています。
そして、心にゆとりを作り、継続的に活動しやすくする環境を整え、組織やチームがより良い方向へ進めるように行動していくのが僕のスタンスです。



先ほども書きましたが、“平和”とか“幸せ”を一人一人が実感できる社会が少しずつでも生まれていったらいいなあと思うのが、スポーツトレーナーとして、また個人として社会に存在する意義と捉えています。

そのためには、人が感じていることに耳を傾けながら、“どうしたいのか”“どう生きたいのか”などの本質を捉えていくことから始まると考えています。

行動は自分の力で起こすものです。だけど、本当にそれができる人はほんの一握りの人たちなんだと思います。
多くの人は、今置かれている環境や、人の目を気にし気遣い、手を止めてしまっていることでしょう。
そういう声にしっかり耳を傾けながら、最後はご自身の力でしっかりと行動が起こせるように、幸せを噛みしめられるように関わることができたら、僕の価値は本当の意味でしっかり届いたと言えるんだと思います。

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僕の活動に関心を持っていただきご支援いただける方はよろしくお願いします。一人でも多くの人が心が弾むような生活が送れるように悩み事をひとつひとつ丁寧に対応していきたいと思います。がんばります!!