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働く母のドローン革命!オフライン会議と育児の板挟みバトル

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ご支援状況報告

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前回(8/6)からの振り返りと活動

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働く母のジレンマ

前回の報告で協力者が増えた、と記載したのですが、実はこの協力者が増えたという喜ばしい報告の後に結構大変なことがあります
それは、その人たちの熱をどう下げずに保てるか?ということ
オフラインで会った時に「それ面白いっすね!」と熱があがるのは当たり前だが、それから会えない、交流がないと相手の中から「ドローン」が薄まっていくことがあって、これをとりとめておくためにまたオフライン会議やラインでのやりとりを頻繁にしておかないといけない

働く母はとにかくここのオフラインに時間がさけない
本当にここはマイナスと言ってもいいかもしれない
とはいえ、自分がやるのを諦めたら「働く母の可能性」を自分で捨てることにもなるのでなんとか頑張ろうと思っています

相談は「やったことがある人」にしよう

ビジネスや新しい挑戦に取り組む際、多くの成功者が口にする「相談はやったことがある人にしろ」という言葉があります
このアドバイスをしっかり守っておけばよかった、と強く感じた経験がありました

とりあえず協力者を増やすことに一生懸命だったため、自分の思いや計画を交流のある方々(必ずしも成功体験のない人々)相談してしまっていました

その結果、しばしば「お金が足りない」「人手がない」など、できない理由ばかりを挙げられ、最終的には「やめたほうがいいんじゃない?」という結論に至ることが多かったのです
#ここは本当に落ち込む時間でした

しかし、経験者に相談すると、「こうやればクリアできる」と具体的なアドバイスをもらえたり、時には手助けの提案までしてくれることがあったりしました
そういった前向きな意見やサポートは、次のステップに進むための大きな力になりますし、私がやりたかったのは建設的な議論だったのでそこにようやくくることができた!と感動したのでした

成長の証としての周囲の反応

また、若手起業家のひじりさんという方がラジオで発していた言葉も私に深く響きました
それはどんなものかというと、
新しい挑戦を始めたばかりの頃は、周囲から「どうせ無理だよ」と否定的な反応を受けることがよくある
しかし、少しずつ成果を上げ始めると、同じ人たちが「なんかお前、変わったよな」と言い出すんですよね~

わかる!!
めっちゃわかる!!(笑)
と、これを聞いたときに心の中で絶叫しました(笑)

これは、実際には自分が変わったわけではなく、挑戦し続けていることで周囲の見方が変わっただけ
成功しているひじりさんと共感できるということは、成長の証であり、自分が正しい道を進んでいる証拠なのかなぁと思ったのでした

挑戦を続ける中で、多くの困難や否定的な意見に直面することは避けられません

自分の意見が何故通らなかったのか?何が足りなかったのか?を確認する作業がしたいのです
「この出来事、考えがあったからこそ次を考えられる」
そのやり方をやっていった先にみんなを巻き込んだプロジェクトができるんだと信じています


Special Thanks
活動を継続するにあたり、多くの方々のご協力をいただいてること
誠に感謝申し上げます
AIartist
・nemo 【Instagram


ここから先はちょっと踏み込んだ話になるので応援もかねて読んでいただけると幸いです

組織運営について、改めて相手のメリットを考える


「人と組む」ことを考えた時に相手のメリットや意義を考えなければいけないよ、というのを学びました
自分がやりたい!という気持ち一本で周りは協力をしない(だったら自分でお金だしてやれ!)ということを理解した後は、ちょっと打算的になることも覚えました
これが組織で動くことなのか~とずっと一人で仕事をしていた時分からすると新しい経験で面白いことばっかりで、先日も「差し入れ」が根回しの始まりになっているな、と自分で気づいたことがありました

簡単にまとめると「人に自分を覚えてもらいたい、役に立つ人間だ」と思ってもらうための差し入れを自分がしていて、その下心があるっていうことに気づいた瞬間に笑えた、という話しです

あいついつもいないけど気が利くんよな~
というのを印象付けられたらいいよなぁという甘い考えです
甘いけど、しないよりはいいでしょう?(笑)

まるで仕事ができない新人社員の気分です

とはいえ私が関わっているのは会社ではないのですが、組織運営について素人ながら思ったことがあるので書いておこうと思います

まず組織にはそれぞれ理念があってその旗を目印にみんな活動している
その「理念」にあった事業なのかどうか?やる意義は何なのか?を明確にして物事を進めていきます
この理念にあった事業=組織のメリット、意義となるようなのですがここを私個人が考えるのはすごく難しくて、今回のドローンが組織に対してどのような効果を生むのか?も資料して作っていきますが正直ピタッとあてはまるものを考えていくことが難しいのです

ただこれが企業さんにお金をだしてください!のお願いをするのであれば、死ぬ気で調べてその理念に沿ったドローン事業資料を作成する必要がありますよね
それによって賄えるお金の単位が桁違いなので(笑)

しかしながら、今回はお金よりも「労働力」として参加してほしいなと思っている組織に声掛けをしているのですが、やはり同じように「メリット」を提示してほしいといわれます
いわゆる地域のボランティア組織(非営利)なのですが、こことのすり合わせが自分の中でできていません
「桶川が盛り上がる」「子供たちの笑顔が見られる」「宣伝になる」ということを資料に盛り込んでも、足りない、これじゃないといわれて再提出を求められます

もちろん事業を一生懸命やった先に「成果」が欲しいと思うのは当然のことで自分も考えうるメリットを提示したり、やり方を探したりしますが、最終的にそれが通ることはなく、それこそ「自分たちは○○があれば動きます!」というはっきりした主張もないので空回りして時間だけが過ぎていっている気がしてなりません
※考えてきて、と言われるだけ

ただ、自分が思うのは
「桶川が元気になる」「子供たちが笑顔になる」というのをメリットとして捉えられないボランティア団体って何だろう?という点
営利団体の方が「利益を産まないと意味がない」、というわかりやすい指標があるのですが、非営利ほどわかりにくいものはないです
それぞれの想いを抱えて活動しているのは間違いなくてそれは尊い理念なのかもしれないですが、協力を求めた時に組みにくい
と、なると孤立していってしまう組織なのかもしれないと思いました

結局「女性活躍社会」なんて言葉だけ

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