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夢を作る側になる!ワクワクする人生の作り方

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前回(8/29)からの振り返り

前回の発信から支援額がなかなか伸ばせずに悩んでいる最中でございます

実は実生活上で結構深刻なトラブルが起こってしまいまして、その対処をしていて今週はドローンのことを頭から離さないといけない日々でした

そんな中でも気づきというのはありまして、今回はドローンショーの可能性と支援文化が少しずつ変化してきているよね、という話しをシェアしようと思います

本当に届けたい相手とターゲット設定

そもそも私がドローンショーに挑戦しようと思ったきっかけは、単純に娘が「ママの作ったドローンショーが見たい」と口にしてくれたことだったわけですが、結構そのストレートな理由に心を打たれてくれる人が多く居ました

理由は大きく2つあって
1、子供のために全力で挑んでる姿に感動してくれる
2、ワクワクする
だと思っています

1の子供のために全力で、というのは、自分にとってはさほど難しい事ではないと思っているのですが、実際できない、踏む出す人は少ないようで
何故なら「自分の子供のためだけにやるとしたら自分でやったら?」となる場合もあるからです
そこには周りの人のメリットも考えなければならないとなるわけですが、本当に届けたい相手(ペルソナ)は娘にしつつ、大枠で「桶川市内の子供たちのため」とターゲットを作ればいいじゃん!となり、現在は「市内の子供たちのため」と言っています
#嘘をついているわけじゃない

2のワクワクする、といった部分は「何かやりたいけど何をやろう?」と模索している人たちがある一定数いたようで、その方々のアンテナに引っかかっているという感覚です
人が「面白そう!」と想う気持ちが強力な動力になるのは間違いなくて、例えていうなれば学生の時の文化祭前日
「準備間に合わね~!やべ~!」と言いながら放課後遅くまで残ってわいわいする…といったあの楽しい気分や雰囲気を大人になった今作れたら最高だなぁと思って想像したりしています

ドローンショーはお金のにおいがする!?

そんなこんなでお祭りなどのイベントにお店の出店を常にしている方とのご縁があってお話を伺ったのですが、率直に「りんごさん、お金の匂いがしますわ」と言われました
#いわれている意味がちょっとわからなかった

その理由は、イベントが1回でも成功すれば、多くの人々が集まり、キッチンカーやハンドメイド作品などを販売する場としても活用されるから!とおっしゃっていて
そういえば以前確かに商品、サービスを作っている人はそれを売るための「場所」を欲して参加できるイベントを探している、というのを耳にしたことがありました
そう考えると私のようにイベントを企画実行する人というのは結構需要があるようで、実際に自腹で小さくイベントをやり始めた方々が次の年は協賛が増えて、その次の年には行政が入って…と言うように恒例のイベントになったというパターンの話も聞いたことがありました
イベントを開催することは地元のビジネスチャンスを広げる可能性がある、というのを実際に出店している方から言われると凄く説得力があるなぁ~と思いました

応援してもらえる理由

こう考えるとビジネスのにおいがほのかに自分の中でもしてきたな~と思いますが、そもそも私はこのイベントで利益を得たいと考えているわけではありません
チケット代もとらず全員無料で招待したいですし、そのための予算集めを今一生懸命考えているわけで、実際ドローンショーが成功しても、私のトリミングサロンの売上が上がるわけではないんですよね
#じゃあなんでやるねん

トリミングサロンもドローンショーも「提供する相手がいる」という共通点は同じですが、ターゲット層や目的が全く異なるわけで、むしろイベントを開催することで私の事業の利益になる、というのがうっすら見えちゃっていたらこんなに応援してもらえてなかったと思うのです

「え?この人なんでこんな労力かけてやってんの?」の答えが「子供の笑顔が見たいから」っていうピュアな気持ち一本だから魅力的なのだなぁって、人に聞いてもらっていくうちにわかってきたんですけど
ある人からは「りんごさんは孫悟空で、筋斗雲に乗れちゃうんだよね~」なんて言われたこともありました
#ただし何回か死にかけるということも含めて
#順調に死にかけたのであと何回死にかけるのか不安(笑)

ゲームメーカー(仕掛ける側)になる

さらに最近読んだ藤原和博さんの著書「どう生きる?」に大変面白いことが載っていました
「自分が仕事の主人公だ」という意識を持ち、情報編集力をもって仕掛ける側に回ることで豊かな人生を送れる、といったもので

要は当事者意識をもって物事に取り組むことによりゲームを消費する側よりもゲームを作る側に回った方が面白いぜってことのようです

「ルールを守らされる人」よりも「ルールを作りだせる人」

「給料をもらって雇用される人」よりも「自ら課題に取り組み問題解決する経営者」

といった感じで後者を選んだ方がこの成熟した日本社会では豊かに生きることができると説いていました
実は多くの人が「面白がれる何か」を探していて、その場所をうまく作ることができれば必ず応援者は現れて実行することができる、と書いてあったので、最初に述べた2のことを言っているのだろうな~とちょっと答え合わせができたような感覚もありました

オンライン支援とオフライン支援の温度差

挑戦には「応援」がなくてはならないものだと思いますが、この度同じ挑戦者の方と結構がっつり語り合う時間がありました
#ラジオの方でコラボしています


ワラビサコさんは絶賛挑戦中なのですが、実は予想していた額よりも多くのお金が必要となった!という大ピンチに陥っており、それをなんとかするためにお金を工面する方法を微力ながら一緒に考えました
色々と案はだしたのですが、彼が選んだのは今流行りのクラファンや私がやっているBASE販売ではなく「バイト」でした

クラファンの支援というのは選択肢としてはとてもいいものだし、熱量が伝わったりバズったりすれば資金調達ちゃんとできるのですが、どうもオンライン支援はやっぱり温度が低いよね、という話になりました
自分が支援してもしてもらっていても、どうしてもその場限りになってしまいがち
そうならないように発信をしたりメッセージのやりとりをするけど、オフラインに勝るものはなし
と、いうことで彼は直接人の役に立つという手段でお金を集まることにしたようです

毎日支援をお願いします!と一生懸命宣伝することも容易ではないですが、いつだれが支援してくれるかわからないといった状況であれば、自分でウーバーや仕事の掛け持ちをして毎日○○円稼ぎました!の報告をした方がいいと言っていて、これは面白いしおっかけちゃうかも!と思いました

最終的にバイトの依頼じゃなくても余ったカップラーメンをもらえたりするだけでも自分の生活費を削ることができるから嬉しい、っていっていて(笑)
それも支援の形だよなぁと思いました

じゃあこの彼のやり方を私がトレースできるか?と言ったら、まずカップラーメンください!と子供がいる私がいうとちょっとニュアンスが変わってくるわけで(笑)
#子供の食費削ってドローンあげるとか本末転倒じゃない?というツッコミ

さらにバイトも家事育児仕事でぎゅうぎゅうの私がどこまでやれるか?というのは謎なところで、空いた隙間時間にできる仕事ください!というのは、結構都合がいいなぁと思っています
なので、私が支援の商品枠を広げるとなると別の何かを用意していかないといけない、とまた振り出しに戻った感じがしています
#お店の広告バナーの話もそのままになっているし…

FBグループを使った情報共有始めます!

現在進行形の話っていうのがなかなかおおっぴらに話せないことも多くて、ただ「今ドローンってどんな感じ?」と聞かれることが結構あって嬉しい限りです
とはいえ、ひとりひとりその都度情報共有って大変な側面もあるのでそろそろ支援者と協力者の可視化はしていきたいところ
と、いうことで

リンゴのドローンプロジェクト(仮)FBグループを作成いたしました!

公開を限定することで「ここだけの話」ができますし、実際私が入っている西野亮廣さんのオンラインサロンでは「表に出さないでください」と注意書きが書いてある記事がときどきでます

「私たちだけしか知らないのね」というのは、結構特別扱いされたような気分にもなってさらにはリアルな現場の生々しい情報がもらえる

実は前々回から企画しているイベント事、あとはドローン会社さんとの内内の話があったりして、そこをみんなに言いたいけど言えない!といったジレンマがあったりなかったり(笑)

参加したい!という方はリクエストをいただくか、こちらから招待を送るので是非ご連絡ください
今月中に参加していただいた方だけに教えるまじでまじの「内緒の話」動画もご用意しようかと思っています
参加するなら今のうちから!ご検討ください!

たくさんの方に支えられて

冒頭私生活でトラブルが…と言ったのですが、本当にメンタルも落ちてどうしたらいい変わらないほど生活するのにいっぱいいっぱいでした
でも勇気を出して「助けて」って言ったら、本当にたくさんの人が手を差し伸べてくれて、それがなかったらこうやってブログもかけていないし、笑顔にもなれていないし、仕事やもしかしたら子供たちさえも手放さなくてはいけなかったかもしれないです

これからもまだまだ課題は山積みなんですけど、夢も追いかけ続けたいし、自分の気力と体力があるうちは苦難は人生につきもの!と割り切って走っていたいなと思います

やるぞーーーー🔥🔥🔥

Special Thanks
活動を継続するにあたり、多くの方々のご協力をいただいてること
誠に感謝申し上げます
AIartist
・nemo 【Instagram

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