ドローンショーを広める人になる
１．ドローンの活動がストップ
また久しぶりの更新となってしまったのですが、なかなか続きを書けない理由は今現在ドローンの話が止まっていることにあります
実は協力を仰ごうと思っていた組織のコンセプトとドローンショーという事業の規模感がちょっとミスマッチなのでは？という考えが自分の中ででてきて、現在活動としては止まっていて動いていません
最初からこの挑戦がその組織に求められていたのか？をそもそも考えればわかることだったのですが
ココは自分の認識違いや詰めの甘さが出たなぁといったな感じです
我が子を他の人に託すという選択が最初から間違っていて、託すことは恐らくできると思うのですが
託すこと(組織に入って自分の想いを達成させるため）に必要なのは
・時間
・トップにも同じ荷物をしょってもらうこと
が大前提だということに気づきました
その準備としてはかなり不足していたし、認識が本当に甘くて周りに迷惑をかけてばっかりだったな～と思うので、この辺はちゃんと学んで同じ失敗をしないようにしたいと思いました
ともなれば、やっぱり自分が旗振り役、プロデューサーという役をしっかりこなすためのスケジュールを切っていく必要があると考えていたところに
なんとドローン会社の担当さんとゆっくりzoomする機会をいただきました
そこで聞いた話が希望でしかなかったし、ますます「やりたい欲」がでてきたので今日はそこをお話しようと思います
２．未来への希望を作っていく仕事
担当Ｍさんとは以前ブログでも書いたことがありますが、私が何気なしにつぶやいた「ドローンショーをやりたい」というツイートを拾ってくれたことからご縁が始まりました
そこからｚｏｏｍで打ち合わせをグループでした後、ラインでやりとりをさせていただいていたのですが、この度２人でゆっくり話したいねってなり、お時間を頂戴しました
先日、大きなお仕事を終えられたばかりだったのを知っていたので、まずはめっちゃ気になったところを質問攻め(笑)
それも快く答えてくれるのが本当に人柄がいいなぁーと感じました
出てくる言葉の数々が強くて熱くて、聞いてるこっちまで汗ばんでくるようなものでした
元々ドローンレースをやっていたり、メカニック的な物がすきだったというのがあって、このお仕事に就いたそうなのですがそこまでの経緯も凄すぎたし、なんといってもこのＭさんドローンの機体を開発した人なんです！
＃半年ほどそれを知らずにコンタクトとっていた
＃打ち合わせでほかの社員さんに言われて初めて知った
機械にはめっぽう疎い私ですが、「開発する」がめっちゃんこ凄い事なのは知っているのでまじで尊敬しかなくて！！
＃興奮してます
彼の手で作ったドローンたちで数多くの人たちの笑顔や感動が作られていくんだ！と思うと私もより熱が入ってしまったのですが
もちろんＭさんも順風満帆で過ごしてきたわけではないし、まだまだ課題も大きくある、というのも聞いてそんなに凄いことをしている人でももがきながら仕事をしているんだなぁとちょっと親近感もわいたりしました
「お金じゃなくて楽しいかどうか？わくわくするかどうか？そういう基準で仕事しちゃうんですよね～」
「子供たちがあこがれてくれる大人になりたいんですよね～」
さらっとそういうのを話せちゃうＭさんが本当に素敵で、こういう人が未来を作っていく仕事をしてくれていることに私はありがたいなぁと心底思いました
＃嫌々ドローンあげてなくてよかった(笑)
３．西野さんとＭさんを繋ぎたい
お金よりも面白さを、という物差しを持っている彼が生き生きとしているのはそもそも優秀であって、尚且つちゃんと売上というものを重視して仕事してくれている周りのメンバーがあってこそだというのを聞いて
私もそういうチームが作れたらなぁと勝手に想像してしまい、とりあえず挑戦した今までのあれこれを共有したところ
「ああ！そんな失敗なんてものはめっちゃくちゃありますよ！へこんでたらきりがないっす！」
とバッサリ言い切られて気持ちよかったです(笑)
＃やっぱりそうっすよね～
１時間半くらいお話をさせてもらったのですが始終西野さんと同じ匂い(楽しそうに挑戦する人)がして、なんとかしてこのＭさんと西野さんを私が繋ぐことはできないかなぁと思いました
＃私がいなくても繋がっちゃうかもしれないけど(笑)
そしたら当初私が目指していた「プペルドローン」も見られる可能性がゼロじゃないわけで、その仕事をＭさんに是非やってもらいたい！と考える私なのでした
４．スタエフの有料スポンサーを始めてみる
そんな濃厚なｚｏｏｍが終わった後、また日常が戻り日々仕事と育児と勉強、その中でドローンをどう進めよう？と考えながら
現実的に考えるなら１年後、２年後にあげたいよな～とまずはケツを決めようとしていました
そんなある日の夜、夢に西野さんがでてきました(笑)
#急にどうした
「そんな先にやろうとしてるんだから今からコンスタントに資金集められる何かを始めたらいいじゃないっすか？」
めったに夢を見ない私の夢の内容がこれなのも自分的には納得で、実は今来年に行われるミュージカルにかかるお金を全力で回収にかかっている西野さん
このやり方が本当にすごくて、なんなら１年後の公演チケットをこの間購入してしまった私(笑)
＃２０２５年８月１３日１３時の回行く方いらっしゃいます？？
色んなやり方をオンラインサロンでは教えてくれていますが、シンプルに金額が多くても「時間を味方にする」は、やりたいことを実現するうえでかなり成功率を上げるなぁとお告げを受けて気づいて(笑)
自分が周りの人に何を提供できるかわからないけどとりあえず思いついたのがスタエフの月間スポンサー
毎月２０日ほど更新をしているラジオなのですが、話が始まる前に宣伝としてスポンサーさんのお知らせや紹介を毎回させてもらっています
フォロワー110人、そして平均で聞かれてる回数が50回くらいなのでまずはもうちょっとリスナーを増やさなければならないという課題はありつつ
今まで自分が楽しくないと続かない！とあまり数字にこだわってこなかったので、逆にいい機会だ！とも思ってます
７月までのスポンサーは無料で受け付けていたので、８月からはどうしよう？と考えていたのですがやはりまずここを有料にして募集をかけてみようと思ってます
月々いくらならだしてもらえるかが未知数なので、ここは周りの人に「いくらだったらいいですかね？」とリサーチしていこうと思ってます
＃私ならこのくらいだすかなってのがあれば是非教えてください
＃８月スポンサーやるよって方も大歓迎！
５．時間を味方にする/自分の売りをちゃんと知る
毎月ちゃんとスポンサーさんについてもらえるのだったら
例えばスポンサー料が１，０００円でドローンショー開催が２年後の秋(涼しい時に見たい！笑)となっても約２４カ月あるのでそうなると２４，０００円になります
＃ゼロよりかははるかにいい！
正直前回ご報告したＢＡＳＥでの売上１０万円は、ほぼ友達がやってくれたので、自分でお金を作った、という感覚が低いんです
それが悪いわけではないと思うのですが、自分の売りはどこで皆が何を求めてくれているのかはまだ自分の中でハッキリしていない部分で…
まずは自分でちゃんと「お金を作る」ということをして、その後感覚を掴んでいった先にスタエフでのやり方を変えるとか、違うサービス提供でまたお金を作る、という選択肢が生まれてくるんだろうなと見ています
ずーっとトリミング(犬をお手入れする技術)１本できちゃったので、他に自分が周りの人に喜ばれることっていうのがいまいちわからなくて四苦八苦しています
でも、他にも与えられるものがあるからＢＡＳＥでの支援があんなに集まっって、本当にたくさんの人が「頑張れ！」と言ってくれている
そして、何よりこうやって「気になるなぁ」でnoteを最後まで読んでくれているあなたがいるんだからやるしかないって感じてます(笑)
Ｍさんに「りんごさんはドローンを広めてくれそうだから」みたいなことを言われたのが嬉しくてついつい浮かれちゃったんですけど、本当にそうなれるように前を向いてちょ～～～っとずつですけど進んでいけたらと思ってます
いつもありがとうございます！
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