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16年のブログが資産に!ドローンショーのパイオニアとしての一歩


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前回(8/21)からの振り返り

活動ドローンショーとサービス提供の共通点

私は普段、トリマーとしてお客様にサービスを提供しているのですが、改めめてドローンショーも「提供する相手がいる」という点では同じだなぁと気づくことができた1週間でした
レストラン型サービスと言って、こちらが用意したものをお客様へ提供するといった種類のもの
#逆はBBQ型サービス…お客様が参加するような設計のサービス

うちのお店で言えばお客様に選んでもらうための「自分の理念」や「コンセプト」っていうのがあって
その軸こそが「売りポイント」であり、他との差別化を作るものだったりするので非常に大切なのですが、それを強く意識しすぎると、お客様の求めるものとズレてしまうことがあるようです

コンセプトの重要性と柔軟さ

以前のnoteで「理念」や「メリット」にこだわりすぎる人が居て、協力しにくい、といった愚痴めいたものをかいたのですがここの答えがみつかりまして

自分のコンセプトや理念を大切にすることはもちろんですが、それに固執しすぎると一人よがりなものになってしまう危険がある、ということ

例えばうちのドッグサロンで取り扱っているシャンプーって実は結構私がこだわって選んだものだったりします
その他炭酸泉で体を洗っていること、高級ハーブパックを使用しているなどなど、お店を作っていくうえで大事にしてきたことってたくさんあるのです

しかし、結局うちのリピーターさんが何を求めているか?といったら
「うちの子を安全に預けられるところなのか?」
ということであってシャンプーがどうのこうの、パックがどうのこうのと気にされる方は(もちろんサービスが欲しくて来る人もいますが)少なかったりします
お客様が本当に求めているものを理解し、それに応えることが最も重要で、多くの方は「うちはいいシャンプー使ってるんです!」「いやいやそこ求めてないっす」といったようなミスマッチが起きてしまうこともあるみたいです

先ほど挙げた「理念とメリットにこだわっている」のは私にはそう言うミスマッチの果てに起きている課題だと思っていて
ドローンをやることの意味や意義をこちらでひたすら考えたとて、お客様は「桶川で楽しいイベントやってくれるならどこでもいい!」と思っていて、多分開催したとしても「どこがやってくれたんだろうね?」となる人はわずかだと思っています
私がどれだけ思いを込めて企画したとしても、お客様は「楽しかったがどうか」で判断される厳しい世界戦で
でもこうやってnote等でプロセルエコノミー(作っていく過程を見見せていくこと)で「○○ちゃんのお母さんが作ったらしい」「ドッグサロンのオーナーさんがやったらしい」を広めていけば、地域のつながりによってより「楽しい」の基準が変わってくるのかもしれないと思い発信を続けてみています!

発信を続けることの意義

ブログやスタエフ(音声配信)を続けていると、「よく続くね!」と言われますが、自分には他に大きく飛びぬけた才能がなかったので「続けること」しかできなかったのだと思っています
むしろそれこそが自分の力ということに最近気が付いたりしていて
「発信を続けるメリットは?」と聞かれて、応えられるのがまず「明確な成果がすぐには見えない」という事実だったりします
私は単純に文章を書くのが好きだったからこそ、続けることができたし、20歳のころからずっと書き溜めてきた誰が見るんだろう的なブログがたくさんあるわけですが、実はそれが思わぬ形で成果として現れることがありました

16年間のブログが資産に

先日、ある方に「りんごさんのブログは16年分のデータがあるから、もしAIを活用するとしたら、それが大きな資産になるね」と言われました
確かに、ブログを全く書いていない人に比べ、私はすでに膨大なデータを持っているという点で優位性があって、実は今AIでノウハウや人間の思考をトレースするといったことが始まっています
確か実際にもう堀江貴文さんがオンラインサロンでやっているはずなのですがAIホリエモン(堀江さんの思考を読ませたAI)を作成
そして、彼に対して向けられる質問の受け答えをすべてそいつに返事させることで、彼の可処分時間を減らしているそうです
#確かオンラインサロンの特典がホリエモンから直接質問の答えをもらえるってやつだったと思うのですが、AIでやっちゃうところがまたすごい…!

この技術がこの先一般化してきて、AIりんごなるものを作る日が来るとしたら、データをめっちゃもっているりんごさんは強い!みたいな言い方をされてとても納得しました
そうやって評価してくれる人が居るっていうことに感謝ですし、頑張って続けてきた甲斐があるってもんです

ドローンショーに向け挑戦の情報収集

最近「成功した人やったことある人に相談しろ」という言葉をつくづくかみしめているわけですが、ドローンショーを地域で成功させている人を探したことがないことに気づき、早速ネットで検索してみました

しかし、個人でドローンショーを開催している事例がほとんど見つからず、行政や組織が関わっていることが多いというのが分かりました
#そりゃそうか
その中で、私は個人でクラウドファンディングを活用してドローンショーを開催したいと思っているので、すでにやっている方を探してみたのですが、今クラファンのプロジェクト数が伸び続けている今でさえヒットしたのが2件

そして目ん玉が飛び出る衝撃の画面がでてきたのですが
なんと「ドローンショー クラファン」で検索すると私の記事が上位にでてくるということがありました

え?そんなことある?と二度見してスクロールを続けるとこの下に私のラジオがでてきたりもしていて…
今後、ドローンショーをクラファンでやろうと思っている人たちが検索をかけてに私のブログを参考にしてくれる日が来るのかもしれないとなんだかワクワクした瞬間でもありました
#ちゃんとした記事を書かないとね

ブログ記事の統一性は必要ない?

継続するといった目的があるとブログに書くテーマはてんでバラバラなわけですが、ドローン育児といった様々な話題を私は書いてきました
本当は統一性のある記事がGoogle先生には好まれて、上位に上がることがあると聞いたのですが、これはこれで自分に似通った人が私を見つけてくれるきっかけになるのかもと勇気になりました

企画が1個まとまりそうです

前回の最後、企画していることがあると報告しましたが、ドローンショーまで大きなものではないにしろ桶川の子供たちが喜ぶことが今年中1つできそうです
このイベントが成功した暁にはドローンショーへのイメージだったりがもっとみんなと共有できそうな気がするし、それに向けて動き出した人たちとのつながりもできて、より成功率が上がっていくなぁと実感しました

影でいろんな大人が動いてくれていて、同じ方向を向いてくれているのがわかってとっても嬉しいです
ちゃんと報告できるようになったらまた告知させてください
お楽しみにっ!!

Special Thanks
活動を継続するにあたり、多くの方々のご協力をいただいてること
誠に感謝申し上げます
AIartist
・nemo 【Instagram

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