
パパに初めての贈り物をしてみたら素敵な言葉に繋がりました
6月の家族での星野リゾート熱海の旅行が恋しいりんごです
レポを長々書いているのですが、まとまらずに更新できずにいます
しかし本日はその後日談で私的にはとてもうれしいことがあったので綴ってみます
娘の感性がとっても素敵
親ばかかもしれませんが、うちの娘って素敵な感性の持ち主だなぁと思っていて、それがにじみ出る彼女の絵が好きだったり言葉がすきだったりするんですが
今回はまた新しい言葉を頂戴いたしました
実は先日の星野リゾートはパパのお誕生日にみんなで行ったため、ディナーの最後にお花とケーキをサプライズで用意してもらいました
と、言ってもお花をあげるなんて初めてでしたし、おうちに帰ってお世話するのは自分ってわかっていたんですけど何か特別感がほしくて。
パパの好きな緑をベースにした花束は子供たちにも好評で、うちは自営でお店もやっているのでみんなが出入りする玄関に飾る事にしました
毎日お水をちゃんと取り換えてもやはりこの気温で、お花たちがちょっとずつ弱っていき、そのたびに残念だなぁと思いながら枯れちゃった子をよけてたんです
で、先日もよけようと花瓶を移動していたらその場に娘が遭遇しまして
娘「何やってるの?」
私「枯れちゃった子をとってるんだよ~」
娘「そっかぁ・・・、お花さんたちパパを喜ばせてくれてありがとう!」
と、私がよけた花たち1輪1輪に声をかけてくれてたんです
苦手なことに思い切ってチャレンジした結果
お花って手をかけてあげないとすぐだめになっちゃうじゃないですか
何回チャレンジしても管理するのがうまくいかなかった私は一瞬しか楽しめない生花をおうちに迎え入れることを結構躊躇していたんですよね
でも、今回パパに初めてのことをしてあげたくなってお花のプレゼントをしたんですけど、こうやって思い切ってやってみた結果がこういう実りになったのかぁとちょっと感動しちゃいました
最近学校の宿題が思うように進まず親子共々疲れちゃってたんですけど、なんだかお花にエネルギーをもらったような気がします
生き物を迎えるっておうちの雰囲気やオーラもちょっと変えてくれるのかもしれませんね