ハーモニックパターンの「C延長」での取引
上にエントリーした画像です。
時間経過とともに、段々と下落方向に傾いてきました。
焦りますよね。
とは言え、実は、損切りしたほうがいい場合と余裕したほうがいい場合があります。
今回はその内容について、解説します。
こちらを見てください。
上記は、ミニエリオット推進波の5波が下落のときに確認できるかと思います。
この場合には、5波が終了した時点で、上に進むのですが、そのまま、下にブレイクしてしまう場合もあり、どちらに傾くかわかりません。
そこで、様子を見ていきます。
すると、抵抗体がある部分で上昇しており、エリオット波動5波を刻んでいるのがよく分かるかと。
その後、少し上昇して、締切時間になりました。
今回は焦るような例でしたが、十分余裕のあり、転売時にも80~90%を継続できていたようでいい感じかと。
しかし、勝利ごのチャートも隠さずにお見せすると、タイムングが良かったことは事実。
長すぎても負けるし、短すぎてもギャンブルになるのでおすすめできません。
なので、中くらいの時間で勝敗を決めるのがおすすめですが、15分と言うよりは、1時間の中で時間を選ぶがオススメです。
理由は損切りで資金が残りやすいのと、損切りでエラーや、損切れない状態でも何度も損切りを試せるからです。
短期だと、一回損切りミスすると0円に近くなってしまいがちなので……
ちょうどいい取引時間があればエントリーするか、途中で決済が主流かと。
ざっくりとですが、今回の分析も解説します。
今回はハーモニックパターンのCの延長を取りに行きました。
大きな抵抗がなかったため、ある程度上に行くのではと思いエントリーしたイメージです。
全体的には、ちょうど、ブレイクした良いポイントだったので、出遅れ感がありましたが、FXではなく、BOだったので時間を1時間の10分前後位であれば可能性があると考えました。
今回はこれで以上。
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