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ハーモニックパターンより上位足
よく勘違いする人が多いのですが、ハーモニックパターンを活用しているからハーモニックパターンが重要で、それ自体を意識しすぎる問題です。
僕も使っていた当初同じようにハーモニックだけで分析していましたが、上位足には勝てませんでした。
つまり、根拠があってもなくても上位足次第だということです。
今回はハーモニックパターンのサインがなくても上位足のサインがあればそっちを優先した事例です。
この画像はフィボナッチを引いて分析しのですが、どうしても抵抗ライン付近にハーモニックのDが見つからず、当てはまりませんでした。
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本来であれが、エントリーを避けていた動きです。
しかし、上位足を確認したあとエントリーしようと考えが変わりました。
それがこちら。
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1本の平行ラインを境にして、上下しています。
つまり、この抵抗ラインがかなり効いてきて、その後ブレイクするのではという個人的な先読みをしました。
それをチャートに描写。
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単純に考えるとこのような動きかなと。
つまり、この抵抗で反発するのではと思いエントリー。
今回はたまたまうまく行っただけなので本来の分析とは少し違い上位足のみで分析した感じです。
以上。