【全部で3つ】パタゴニア製品のデメリットをまとめてみた
パタゴニアを好きになって3年11ヶ月。
2021年5月中旬で、まる4年になります。
こんなにパタゴニアが好きですが、好きだからこそ嫌な面も見えてくるものです。
そこで、パタゴニアのデメリットをあえてまとめました。
全部で3つです。
チラッと見ていってください😁
高い
こんな人もいるぐらいパタゴニアは高いです。
まぁ高いからこその価値があるのですが、正直嫌いになる気持ちもわからなくないです。
質もいいし機能性もいいんですが、せめて10%ぐらい少し安くしてほしいです…。
店舗が少ない
その通り。
日本7大都市のひとつ、札幌に25年間住んでますが、パタゴニアの店舗はたったの2つ。
逆に東京は8つもあります。
東京都民はそこまで気にしてないと思いますが、そこそこ地方の人なら一度はデメリットだと感じたことがあるはず…。
パタゴニアの店舗は、日本全国に22店舗あります。
詳しい場所は公式サイトで見てみてね。
長持ちするがゆえに、新品を買いづらい
冒頭でも話しましたが、パタゴニアを好きになってもう少しで4年経ちます。
でもこの事実に最近気づきました…。
パタゴニア製品は長持ちするんですが、長持ちするがゆえに新品を買いづらいのです。
いや、別に買ってもいいんですよ。
でも着れる服があるのに、新しい服を買えない性格なんですよね。(笑)
それにぼくは、気に入った服やボロボロになるまで着たいし、そもそも物を大切にするので、次から次へと服を買えないのです。
でもおしゃれな服だったり、機能性がいい服が出てくると、パタゴニア製品を買いたくなってしまう…。
長持ちするというメリットが、違う視点から見るとデメリットなんですよね。
ちなみに、パタゴニア製品を長持ちする方法は3つあるので、パタゴニア好きは見必見です。
まとめ
パタゴニアが好きだからこそ、わかったデメリットでした。
余談ですが、パタゴニアのデメリットというか、パタゴニアの嫌いな点でよく挙げられるのが、シーシェパードという団体です。
「シーシェパード?なにそれ?美味しいの?」
という人は“パタゴニアにシーシェパードとの関係を聞いてみた”という記事を見てほしい。
簡単に説明すると、クジラを命懸けで守ってる団体 vs クジラを食べてる日本。
こんな関係です。
今は割と平和ですが、昔はバチバチの関係でした。
ってことでおわり。