就活失敗中なので就活を避けるための本を読み漁る①「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」
こんにちは、就職先が決まってない大学4年生です。
就活を7カ月くらいやって思ったんですが、就活、難しくないですか?全然就職できないのでとても困っています。
もちろんこれは僕の能力不足、努力不足によるところが大きいのですが、とはいえこれだけ時間をかけていると段々へこんできます。
もしかしたら自分、就活・就職に向いていないんじゃないか?実はもっと違う選択肢もあるのではないか?と思うのも無理はないでしょう。
そうなったら話は早い。早速図書館へ行って就活を避けられるような題名の本を探しに行きます。
そんな本あるのかな…?
ありました。
「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」
「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」
「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」
え、僕たち、就職しなくてもいいのかもしれないんですか…?
かもしれないってどっちなんですか?
就職しなくていいんですか?悪いんですか?
先生、聞いてます?先生!!!
「仕事サーファー」「愛されニート」という生き方もあるんですか?
私、気になります!
先生、教えてくださいよ!!!
岡田斗司夫「『いい人』になれ!」
いい人?どういうことですか?
「スナフキンだ」
スナフキン?スナフキンがどうしたんですか?
「ドラゴンボールの孫悟空だ」
え?どっち?どっちなんですか?
「孫悟空はニート。宇宙船はカプセルカンパニーの社長に買ってもらってる。これが「愛されニート」だ。
はあ。
つまり、
・IT技術とかで仕事がどんどん減っていき、採用人数は絞られる
・現代は意味もなく金を使うことが多くなり、昔は一人働くだけで15人くらいが生活できたが現代では3、4人くらいしか生活できない。
・お金をかけなくても物は手に入る。むしろ金をかけずに手に入れた方が「他者との関わり合い」の力として価値が高い。
・変化の激しい現代では、可愛げのある「いい人」として多数の仕事をすることでリスクとストレスを減らして生活することができる。
・そのためには「コンテンツ」「コミュニティ」「キャラクター」の3つのCが必要。資格や学歴などの「コンテンツ」に目が行きがちだが、自分を助けてくれる「コミュニティ」を育て、助けてもらえるような自分の「いい人」という「キャラクター」を認識してもらうことが重要だ
ということですね!
岡田斗司夫「そうです」
やったーーー!!!
でも僕、「コミュニティ」を育てたくても友達あんまりいないんで難しいです…
…もしよければ、僕と最初の「友達」になってくれませんか?
…
…
「年に12万円払って、岡田斗司夫を助ける組織 "FREEex" に参加してください。」
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