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どうぶつのおいしゃさん
最近の記事に「うさぎがちゃんと健康でごはんを食べていてくれるだけでいい」とか書いた矢先に、今朝起きたらヴィンセント(黒い子)がごはんを食べなくなっていたので大急ぎで病院へ連れていきました。
こういうのは場合によっては数時間じっとしていたらまた食欲がわいてごはんを食べるようになるときもあれば、急にクリティカルな状況になってしまうときもあるので迷ったらとりあえず病院へ連れていけという感じです。
前にデイジー(白い子)が朝ご飯を食べなかったことがあって、どうしよう大変!とパニックになって病院に連れていったら「うーん、熱もないしおなかも硬くないし、ちょっとおなかが痛いとかじゃないかな?もうちょっと様子を見てそれでも何も食べなかったら明日また連れてきてね」と言われたのですが、
その時は家に帰ってきたら「もう、失礼しちゃうお尻に体温計なんかぶっ刺されちゃってほんとうにひどい目に遭ったわ」とぷりぷりしながらゴハンをちゃんと食べていたのでこのへんの見極めはうさぎと7年一緒にいてもやっぱり難しいもんです。
人間でも季節の変わり目は何かと体調を崩しやすいですし、かくいうわたしもヴィンセントがごはんを食べない・・・!と真っ青になって朝からごはんが食べられませんでした。人間の方が動揺しているという・・・。
とりあえず病院で点滴と食欲増進用のお注射を打ってもらって、家に帰ってきてついでなので(?)気合を入れてささっと毛刈りもして(今の時期毛を飲み込んでおなかにたまりがちなので)その後少ししたら細々と食べ物を口に運ぶようになったのでほっとしました。寝る前にクリティカルケアという粉状の栄養剤みたいなのを練って強制給餌する予定です。
ちなみに動物病院の医療費は本当に高くて、診療費(80ドル)とレントゲン(285ドル)に注射や点滴もろもろで請求額は500ドル弱くらいでした。いやぁ高いっすね。こういう時のためにお金はあるんだと思っているのでいいんだけど。早くよくなりますように・・・!
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