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BLFチャリティートーク2020#last

こんにちは、ふなっぴーです。

今回は数回にわたって書いてきたBLFチャリティートーク2020の1月23日に行われた最終回について書いていきます。

最後に登場してくださったのは東北楽天ゴールデンイーグルス所属、則本昂大投手です。則本投手は昨シーズンまではオフの期間の自主トレを田中将大投手の下で行っていましたが今シーズンからは自らが中心になって楽天の若手投手陣と自主トレを行っています。トークショーの中で田中投手が今までやってくださったことを今度は自分が若手に還元していく練習内容であったりを次の世代に継承していかなければということを仰っていました。オンライントーク時はまだ田中将大投手が楽天復帰の発表前でしたがこういった形で則本投手が中心になって自主トレをやっていると聞くと今年の楽天は本当に楽しみになりますね。

則本投手は東北に住む子どもたちの教育支援として公式戦とポストシーズンで1イニング投げるごとに1万円を公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」に寄付しています。則本投手のイニング数に今年も注目してみてください!

今回のイベントを通じて総額608,841円が集まり日本財団夢の奨学金に寄付されました。
イベントのチケットを買って参加してみて自分の趣味に投じたお金が誰かにとっての人生や環境がより良くなるきっかけになっていくは良さを感じました。2か月にわたってプロ野球選手やOBの方々に楽しい時間を提供してもらったのでBLFの活動をもっと広められるように読み応えのある投稿していきます。

今回も最後まで閲覧していただきありがとうございました!

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