電気料金で野球少年・少女の活動支援
みなさんこんにちは、ふなっぴーです。
10月中旬に入りプロ野球界は例年だとポストシーズン真っ盛りですが今シーズンは異例の6月スタートのシーズンということもありセパ両リーグとも優勝が決まっておらず熱戦を各地で繰り広げられている状況です。
さて話は変わりますが最近、BLFの代表を務める岡田さんからアルプス電気という電力会社の紹介をお願いされました。電力会社がどういった形で野球に関係する活動をしているのか?という疑問を抱きつつ送られてきたURLを開きました。
そこに記されていたのは家庭環境や経済的な理由から、野球を諦めざるを得ない子供達がいるということでした。家庭環境の面をまず見ると平成28年厚労省調査によれば母子家庭の世帯数が123.2万世帯、父子家庭の世帯が18.7万世帯となっています。児童のいる世帯の平均年収が707万円に対し母子家庭が243万円、父子家庭が420万円になっています。
よく野球を子供にやらさせてあげるのにお金がかかるとか聞きます。用具に関してはスポーツメーカーの子会社で勤務していることもあり大筋理解していましたが用具以外の部分は自分自身まだ人の親ではないことと人生において特定のチームにどのカテゴリーにおいても入団した事がなかったので一体トータルでどのくらいお金がかかるのか未知数な部分がありました。
少年野球に関わる練習及び試合で使用する道具代の目安がざっと11万8660円となっており、月謝が3000円~4000円になります。サッカーの道具代が約3万円ほどだということを考えればいかに野球を始めることのハードルが金銭面的に高いことがわかります。
アルプス電気ではそんな野球界の状況を踏まえて売り上げの一部を「野球を始めたい、続けたい子を持つ母子家庭や父子家庭」、「少年野球チーム、団体」に寄付をしています。誰もが利用するインフラを活用することによって安定した支援を続けていくことが可能になっていきます。
アルプス電気はBLFで行うひとり親家庭の球児に新品の野球用具を寄贈する新規プロジェクト「DREAM BRIDGE」の支援もしていただいています。
アルプス電気は初期・切り替え費用は0円で日本全国で提供しているので興味関心がある方はURLを貼っておくのアクセスしてみてください!
最後まで閲覧していただきありがとうございました!
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