高級キーボードが欲しい!在宅勤務にどこまで投資するか…キーボード探し!
ふつうに通勤、出社していた社畜ちゃんでしたが、気が付けば在宅勤務が当たり前になっていて、ウェブ会議で見栄えなんか意識しちゃってます。
マジでLEDライトは良いよ。
そんな在宅勤務が当たり前の時代に、働きやすい環境を整えるのは自腹ってのが多く、会社から補助が出るなんてのは少数派じゃないでしょうか?
まぁ、私もその少数派なんですけどね。在宅でも社畜です。
そんな社畜ちゃんも新しいキーボードが欲しくなりました。
まずは今使っているキーボード、そして欲しいキーボードをご紹介。
【使ってる】ロジクール G910r USB有線
メインで使っているキーボードです。ロジクール(Logicool)のゲーミングブランド「G」シリーズのひとつで、カチャカチャ音のするメカニカルスイッチを採用しています。ちょっと懐かしいキータッチ音。
結構優秀なキーボードで、意外とキー入力が軽いが、適度な抵抗感(反発)があるので、脳内で「あ、キー押し間違えた!」と指にブレーキをかけた瞬間、見事に間に合ういい感じの設計です。
そして、何よりゲーミングキーボード!光ります。任意のキーを好きな色で光らせることができます(専用ソフトで設定可能)。
事務用とで光る必要はまったくないと思いますが、個人的には昔ながらのキータッチで、入力ミスも少なくなるこのキーは好きで、おすすめのキーボードです。が、テンキーまで入れると幅が50cmちょっとありデカイ!
個人的に使ってみて半年の評価をまとめるとこんな感じです。
グッドな所
・キー入力がとても快適
・特定のキーにマクロ設定可能(コピペを特定キーで使ってます)
・光る!
イマイチな所
・ちょっとキー入力音が”カチャカチャ”うるさい(家族に言われる…)
・デカイ(そういうものですが…)
・「半角/全角」キーと間違えて、ショートカット「G1」キーを押す
ゲームデバイスとしても優秀だけど、在宅勤務で大活躍中です。
【使ってる】ロジクール K380 Bluetooth
デスクで書類広げながら事務作業をしたい時には「G910r」はデスクを専有してしまうので邪魔。そんな時に活躍するのが横幅28cmのK380。テンキーはなく、Bluetooth接続で、デスクの上を移動させるのが楽です。
このキーボードの優秀なところはBluetooth接続相手(最大3デバイス)を切り替えて使うことができます。私は私用メインPC、会社から借りてるノートPC、iPhoneを切り替えて使ってます。
キー構造はパンタグラフ方式と呼ばれる薄型の一般的なタイプ。カチャカチャというよりもムニムニとした感覚(伝わる?)。ノートパソコンではスタンダードなタイプのキータッチです。
グッドな所
・静かなキータッチ
・軽い(電池入れても500gくらい)
・無線接続、3デバイスまで切り替え利用可能
イマイチな所
・ちょっとキーが重い気がする。
・デザインを重視した丸いキーで誤入力(結構多い)
・もちろんゲームには向かない。
【使いたい】HHKBシリーズ Type-S
キーボードにちょっと詳しい人なら欲しい、使っているのでは無いでしょうか?株式会社PFU(富士通系でIT機器保守が強いイメージ)が25年以上に渡って提供している省スペース型のキーボードです。
キータッチはメカニカルで、静音とのこと。UNIXサーバのメンテ用に使った記憶のあるキーボードだったような…。いつの間にライターさんやプログラマーさんの間で話題になり、かなり高級機ながらも売れているようです。
ちなみにキー配置が個性豊かなので「Fnキーとか最悪だわ」と思っている方はオススメできない仕様となっています。なお、HHKBは「Happy Hacking Keyboard」の略です。
【使いたい】Keychronシリーズ
やまかふぇさんがオススメしているKeychronシリーズ。メチャクチャ気になっているのですが、Amazonでは購入できず、個人輸入になります。また、キー配置は英語。ちょっと手を出しにくいが、光る!小さい!無線!
【使いたい】ロジクール G913 TKL(ホワイト)
とモヤシさんが紹介が分かりやすかったのでご参考まで。G910ユーザーとしてはロジクールの無線で遅延が少ない光るキーボードといえば欲しくなる訳で…でもね値段が結構凄いのよ…。
買ったけど、しばらく使って売ったという人もいるようです。感想を見る限りタッチ感が思ったのと違うという意見が見受けられたので、これまでのGシリーズとちょっと違う感じなのかも知れません。
でも、気になるよ。ちょっと使ってみたくなるよね。
まだまだ探すぞ!
と、言うわけで新しいキーボード探し中です。今のG910もいい機種なので気に入っていますし、とはいえ無線タイプ&テンキーレスにしてデスク周りをスッキリさせたいなという思いもあります。
もう少し、いい感じのキーボード探しは続きそうです。