実は「ディスプレー投資」が流行っているらしい…

週末の日経新聞・夕刊の一面を見て驚いた。

交通費が浮いた分のお金をデスクまわりに集中投資し、行き着いたのがウルトラワイドだった。「複数のディスプレーをつなぐより画面上の行き来がしやすい」という松重さん。約9万円という高額出費にも「仕事の効率は3倍になりました」と満足げだ。

松重さん半端ないッス!効率3倍!で、収入3倍になったら更に大きなウルトラワイドモニターをゲットして、更に効率3倍…(ムニャムニャ…)

印象値、感覚値ってヤツでしょうね。
やっぱりデュアルモニターよりもシングルモニターで大型が行き着く先か…デュアルモニターのゴチャっと感に耐えられずシングルモニターに行き着いた私としては一票入れたい記事です。

そう言えば「交通費」貰ってたな…

記事では「交通費が浮いた分」と明示しているあたり、おいおい大丈夫か?緊急措置としての在宅勤務というモヤッとした会社指示、平時の在宅勤務制度がない身としてはドキドキしながら3度見ですよ。

「交通費」か…。何となくモヤッとさせて生活費になっていましたが、在宅勤務投資費用の積立金と考えれば確かに回せる。他方、光熱費とか考えると在宅勤務環境の維持費…。

そう言えば、未だ受給している。会社も何も言わないし、ウヤムヤに収入の足しになっているのは確か。昨今の世の事情をもあって、出かけないし大型の消費もない。そうか、これはウルトラワイドモニターを、新しいガジェットを買えという資金だったのか!(正当化完了)

改めてモニターを見る

ウルトラワイドモニターか、4Kモニター(高解像度モニター)か…
これは大問題ですよ。

現在使っているのは27インチ フルHD(1920x1080)モニターなので、同じ使い勝手で行くなら4Kモニター。視界を包み込むような作業スペース確保だとウルトラワイドモニターです。

また、27インチの方は、4Kモニターでも27インチだろうし、同じ27インチの高さを維持しつつ横に広いウルトラワイドモニターは34インチと言われています。

でね、更にウルトラワイドモニターは同じ34インチでも以下の2種。

・解像度が3440x1440の34インチ
・解像度が2560x1080の34インチ

同じサイズで高解像度なら3440x1440が良いに決まってる!ってのは分かるのですが、値段が倍くらい違うので躊躇ちゅうちょします。

さぁ、4Kかウルトラワイドか…。
若干、今回の日経新聞の記事でウルトラワイドに傾いたな。

皆さんの環境はどんなモニターですか?
ウルトラワイド派、高解像度モニター派いると思いますが、これいいよ!ってあったらコメントで教えてください!

#日経COMEMO #NIKKEI

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さくぺん
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