フィギュア全日本選手が終わり、思ったこと。

フィギュアスケートの全日本が終わり，世界選手権に派遣される選手が決まりましたね。
毎年のことですが，結果を受けて界隈が色々荒れています。
選手の方が記者会見の席で感情を滲ませる発言をしてしまったことも，物議を醸していますね…。

生きてると、本当にいろんなことがありますよね…。

私の平凡？な人生ですら、「生卵投げつけてやろうか！😡」と思うくらいの理不尽を感じ，怒りに震えた思い出や
「できることならもう一度やり直したい💦」と後悔にさいなまれる思い出や、
思い出しただけで，惨めになり，泣けてくる思い出が
いくつもあります。

厳しい勝負の世界に生きる人生なら、尚更ですよね。

ただ，究極は　

起きたこと全てを、今後の人生の糧にしていけるかどうか
それが、全てなのだと思う。

事象は事象でしかない。
ただ、そういう事が起きたというだけ。

良かったのか悪かったのか
正しかったのか間違っていたのか

全ては過去にならないとわからない。
未来によって、過去は全く変わってしまうから。

そして、未来を創るのは自分自身でしかない。

選ばれた人も，選ばれなかった人も
物申した人も
その言葉にもしかしたら傷ついた人も

自分と自分の人生を信じ，前を向いて歩いていってほしい…。

なーんて、私如きが言うまでもなく，彼らはずっと，すでにそうであるのだけれど🤣。
ついつい，ファンというものは、自分自身の弱さや痛みを彼らに重ね合わせ、余計な心配をしちゃったりするのだ。
まるで過保護な親みたいに💦😅。

寒さが苦手な私の冬の日々に，彩りを与えてくれるスケーターの皆様，今年も本当にありがとうございました。
皆様の強靭な精神力，それに裏打ちされた美しい演技にいつも感動しています。

皆様それぞれの人生が、これからますます輝いていくことを，信じています。


来年も，まだまだ続くフィギアシーズン💕。
世界選手権も，四大陸も楽しみだ✨✨。