好奇心を育む4ステップ
こんにちは。新年度、いかがお過ごしでしょうか?
突然ですが、好奇心って先天的なものだと思いますか?
それとも、後天的に身につくものでしょうか。
ご安心ください。
好奇心は作れます。型化もできます。
事象に対して以下の手順を踏むだけです。
1. 事象を捉える。論点を決める。
2. 問いを立てる。深掘る。
3. 拡散する。横展開する。ズラす。
4. メタ化する(ある種の収縮・一般化)
例えば
「空が青いね〜」
といったとしましょう。
空 = 青い が論点です。
それに対して
「何で空は青いの?」
「青いって何?」
「青いってどう認知するの?」
が問い。
「何で夜は暗いの?」が横展開。
「空は何色にでもなるの?」がズラす。
「結局、空とは?」とか
「宇宙の色とは?」が(私の中での)メタ化。
「空がなぜ青いか?」は思いの外わからないし、実に楽しい問いです。
自称知的好奇心の塊である私は「群れ」の原点が知りたくなり、「生態学概説」という本に出会い、今宵読んでいます。
森林やプランクトンに関する本で何を言ってるかさっばりわかりません。
まだまだ学ぶことがあるなぁ、と思います!