真っ二つの結論のはざまで
※対外的に言えないので、抽象的な議論で恐縮です
サービスのあるテーマについて、チームで論じています。
面白いのは、
・結論が真っ二つに割れている(※厳密には真っ三つ)
・結論はいずれも真
という状態であることです。
わたし「課題Aと課題Bを最大公約数的に解決するこんな施策はどう?」
甲さん「だめですね。Aにフォーカスすべきですね」
乙さん「いえ、Bにフォーカスすべきですね」
わたし「...Aって課題とBって課題がある。これらはアンビバレントな課題。ここまでは合意できてます?」
甲&乙「そうですね」
みんな「...」
楽しいですね。心行くまで、もやもやしたいものです。
お客様によいものが届きますように。