【就活奮闘記】~①就活前の理想~
こんばんは。
ダイスケです。
次回の続きとなりますが、今回は就活時代の言語化を行なって行きます。
今回は就活前編になります。
まず、ダイスケの就活略歴を以下に記します。
・3年7月:就活を始める
・3年8-9月:夏インターンの選考、企業の説明会を受けまくる
・3年10-11月:説明会から徐々に選考に入る
・3年1月:初めて企業から内定をいただく
・3年2月:2社目の内定をいただく
・3年3月:3社目の内定をいただく。ここで内定承諾をし、就活終了。
ざっと、こんな形になります。
ぱっと見だと、早期内定をいただき就活を終えておりますが、
ここにはかなりの紆余曲折と、失敗経験があります。
そこに対して、「なぜ」「具体的には」
という観点から反省と、ぜひ25卒の方には避けてほしいポイントも学んでいただきたいと思っております。
それでは早速ここからは、就活前の僕の理想になります。
正直なところ、選定理由はこんな感じです。
・なんかイケてそう
・成長環境
・toBでアメフトが続けられる
・手の届く範囲にありそう(5大商社はここで諦めました)
詰まるところ、受かった時に「おーすげー」って周りに思われる企業を選んでいたというわけです。
→ここが一番大きい
学歴フィルターの存在はかなり気にしつつも(MARCH以下の地方公立大所属のため)、行けたらすごいって思えるところはすごく意識をしておりました。
理想は以上のものとなるのですが、それなりに大学時代は自分の強みを作るために様々な経験と周りに負けない努力はしたつもりです。
【就活時に使えるなと思っていたステータス】
・体育会アメフト部所属
・ビジコンに3度出場(※チームにて1回入賞)
・ガチゼミにてゼミ長を務める
(※学校一のゼミだと自負しています笑)
・TOEIC 855
・日商簿記2級
これだけあれば、負けることはないなと思ってましたが、これらは額面を飾る一部に過ぎないと気づくことになります。大学3年の当初までは、
「グローバルインテリマッチョ」というフレーズの似合う男になりたいと思い、英語力、ビジネス力、筋出力をとにかく磨いておりました。
僕の勝手な思い込みにより
ビジネス力 = IT、会計、英語
の総合力だと思っていたため、そこで
会計=簿記、英語=TOEICで力を証明するべくこのような資格試験に手を伸ばしたというわけです。
かつてITの分野で
・G検定に挑戦
・Python,HTML,CSS,jQueryに触れる
などのトライはしていたものの、言えるほど結果を残せませんでした、、
そんなこんなでそれなりに努力はしていたというのが就活をする前の僕の状態です。
しかし、TOEIC、簿記が優位に働いたこれがあったから、、、
と思える場面は少なく、本質はここではなくお守りに過ぎなかったと実感しております。
ここが僕の就活前の理想と、それに向けたこれまでの取り組みといったところです。
次回はこの理想を抱えつつ、撃沈した夏インターン時代のダイスケについて述べて行きます。
また次回もお楽しみください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
それではまた次回。
FIN