あぁ巨大、、、宿場町に鎮座する築200年古民家購入し、長野県に移住します!
Bye 都会っ!
昨年の10月中旬に契約を済ませて今年の6月から本格的に移住生活を長野県は松本市でスタートするぞっ!
何で長野、何で松本という声が聞こえますが僕自身も何故だか分かりません。。。
家族ができて都会で育てていくイメージは夫婦共々わかず、どこか移住先を決めて都内に出てきやすい距離感で二拠点生活をしようかなというのは考えてた。
私はいつも考えが極端に突き進むタイプで、近場移住じゃなく、いや長野だろってなり何の情報もないままイメージ先行型で、Facebook上で「長野でいい場所ないですか?」って投稿してみた。
何人か返答してくれて場所の情報も詳しく教えてくれて物件も徐々に調べ始めて
見に行きたいなっていう物件に出会う。
さっそく内見予約をして車に初心者マーク(今現在も)をつけて長野県に向かった。
長野の風景は目に入ってくる山々は高く、空気が美味い。。。うん、最高だ。。。単純
紹介してくれた人に会うため村の古民家カフェで待ち合わせ。
古民家カフェのオーナーさんとご挨拶もさせていただいた時衝撃の事実を知る
自分が次の日見に行くはずの物件は今日現金で購入しようとしている人がいるらしいよって。。。あれっ
僕「長野までわざわざ見に来たと意味ねー」と心の中で呟く
でもオーナーが機転を利かして物件案内のスタッフの方に購入希望の方より
早く予約を変えてもらって先見たらいいよって。。。
ジャストライナウゥ!!!すぐに電話した。
ギリギリセーフなんとか先に内見を進めることに成功した。
そうです。不動産は早い者勝ちなのです
現地に着き物件と対峙する。
これデカいよ、色々デカい、とにかくデカい、「キャッスル!?」という感じで冷や汗と尻込みする。
4人家族(僕、妻、長男、白柴犬)の構成では手に余る 笑
築200年と相当古いし、経年劣化で建物の歪みはあるものの現代の建築技術では建てることがかなり難しい代物で建物が放つオーラが半端ないっ!
「ロマンー!これは憧れる」ゴクリ
妻に電話をかけ。。。「心が踊ってます!ロマンを買うならここっ!!!」
震えた声で購入可能か聞く。
妻「大ちゃんが良いと思うなら」 イカれてやがるぜ私の妻。。。大好きだ 笑
その瞬間未来の僕たちが見えました!キラキラしてやがる(この時本当の現実を知らない)
「この家をーーーーーーー買います!」と某テレビ番組のように宣言する
担当者がいくらでも良いので手付金払えばあなたの権利になりますよと最後の後押し
ライドオンっ!!!
なけなしの10,000円を不動産に振込む!
その時夢を買いました。。。
このあと妻を説得することとはつゆ知らず。。。。あぁ。。。
続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?