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五度圏について

[朝練03]五度圏について解説した内容の文字起こしです。
タイムコードがありますので、目安にして頂いて、聞き逃したところや、
振り返りに使っていただければ幸いです。

00:00:00

今日は五度圏について解説していきたいと思います

五度圏というのを勉強することによってですね
シャープの位置、フラットの位置、
その数によって何のkeyになっているのかっていうのが
分かるんですけども、

それ以外にも
このサイクル4th、サイクル5thっていう12keyを進んでいく順番なんですが
こちらも音楽的にすごく重要な順番になってるので
その辺も踏まえて解説していければなぁと思っております

00:00:36

では前回前々回がどんなことやったかっていうのを

サクッと振り返っていきたいと思います

アーカイブも残っていますのでそちらで確認もできるんですが


1回目ダイアトニックコードについてっていうので
どういう事やったかと言うとですね
keyっていうのは12個存在してまして
それぞれメジャーとマイナー両方ありますよ
CだったらAマイナーのkeyでもありますよっていうこと
で、人によってはマイナーkeyっていうふうに見るんですが
自分の場合は
この1番目と6番目の中心になる並び、法則と言うか、各く音の距離感ですよね
それをフォーマット、テンプレートにして覚えておきましょうということですね
それがダイアトニックコードについてっていう内容でした 

全全半全全全半っていう並びを作ることによって
keyっていう力を持たせることができますよということで
さらには1個飛ばしに音を並べていくと
3和音のトライアドだったり4和音のセブンスコードっていうのが出てきましてこちらはもう標準装備のものなので、

どのキーにずらしたとしても
この1度メジャーセブン2度マイナーセブン、3度マイナーセブン、4度メジャーセブン、5度セブン、6度マイナーセブン、7度マイナーセブン♭5っていうのが
どのkeyでもこのまま出てきます

00:02:05

例えばDのキーだったとしたら
ファが#するし、ドも#します
なのでこっちに持ってきて
必ずFとCを#してください
そうすることで
#2個でDのkeyになります

Dのkeyのコードも同じですね
この2、3、4、5、6、7番目までの
セブンスコード、トライアドは、後ろ側全部同じなります

M,m,m,M,M,m,dim

っていう並びになります


 そんなことを1回目話しておりました


00:02:44

はいそして2回目
セカンダリードミナントについてということなんですが
ドミナントモーションっていうのが重要ですよ、

この法則の中で唯一5番目から1番目に解決するっていう
力が備わってるのが重要で、
その中にですね、トライトーンっていう不協和音♭5の距離が入っております

ここがかなり気持ち悪いストレスの感じる音なんで
そこから1番目のCに戻った時に解決されたというか
ストレスから解放された感じがしてすごく心地が良いわけですよね
そのエネルギーと言うか重力と言うか
それをドミナントモーションっていうふうに呼んでて、
この中には一個しかありません
アルファベットと7って付いてるドミナントっていうタイプのコードは一個しかありません
7番目も一応ドミナントなんですけどそれは一旦置いておきます


00:03:50

これが心地良いもんだから
色んな所で使いたいよねって言うので
DmにもEmにもFにもAmにもこのドミナントモーションを起こそう
っていうのが
このセカンダリードミナントというテクニックでございます

例で取り上げたのはですね

00:04:15

C,Am,F,Gっていうコード進行を仮に用意しまして
G7からCっていう一箇所しか本来keyにはないドミナントモーションを
AmにもFにもGにも作ってみました
どうやって作ったらいいかと言うとですね
じゃあAマイナーを1とみたときの5番目を持ってきます
そうするとラシドレミということでEが出てきますね
本来EはEmとしてCのkeyには登場していますが
ドミナントモーションさせたいんでEメジャーもしくはE7にします

E7にしたほうがトライトーンの不協和音が含まれるので
より強力にAmに向かわせることができます
同じことをFにもやってみましょう
と言ってFから5番目ですから
ファソラシドでC7
もしくはCのままでもいいんですけども


Gにも向かわせるので
ソラシドレ、Dのメジャーにして、
もしくはD7にしてセカンダリードミナント,ドミナントモーションを起こしました
 するとkeyには含まれない音が入ってくるので
より聴いている人は、お、なんか起きたな
 みたいな感じに聞こえますね
これをやらないと
ずっとその標準装備の音だけなんで
 耳がすぐ慣れちゃうんですよね人間はね
でもその中に一個何か新しい音がポンって登場した時に
そこにすごくこう注目が行きます
そういうのでノンダイアトニックコードっていうのは
登場するんですが
まあ必ずしもこれを入れなさいとか
入れたからいい曲になるよ
とかっていうわけではないんですけども
こういうのがね
よくポップス、ジャズなんかでも使われてるテクニックなんですね


00:06:13

ちょっと聞いてみましょうかねこれね
はいじゃあこれ前回のおさらいですね
CからAmに行きまして、F行って、G7からCに向かいますよって例がありました
で、これをそれぞれセカンダリードミナント入れたらこんな感じです

はい、何かグッて言って、何かギューってなった感じ
というかちょっとウッって居心地悪い感じありますよね
でもそこから解決に向かうんで心地よい感じの、まあ聴いたことあるよな感じのサウンドになったかなあと思います


00:07:23

この標準装備のダイアトニックコードのテンプレートの状態
こちらをですね
耳でも覚えていく必要がありますよ、ということでした
耳がこのサウンドを知ってるとですね
曲を聞いた時にキーは分かんなくても、何番目から何番目に移動してるんだなぁとか聞こえてきますし、そしてこういう風にセカンダリードミナントぽいことをやってた時に
あここなんかやってるなっていう風に耳でもすでに聞こえてきます
あとはですね
この並びを覚えておいて譜面を見た時に
ここが何番目から何番目に移動してるなーっていう
そのアルファベットだけの情報ではなくてですね、その曲の中身の部分を理解することができます


00:08:09

では今日の内容に行きましょう
おさらい長かったですね
では5度圏についてっていうのを今日は喋っていきます
目的としましてはですね
シャープキーが6個ありまして
フラットキーが6個あります
この「法則」覚えていきたいなと思います


00:08:36

シャープkeyっていうのは

どういう風に付いていくのかと言うと
ト音記号、シャープkeyっていうのは
ファドソレラミシというふうに付いていきます
これが1個だったら
G、2個だったらD、3つだとA
みたいな感じで一個一個決まってます
なので6個#keyありますけど
全部がランダムではなくて
一個ずつ増えていくっていう形なんですね

じゃあフラットkeyはどうなっているのかと言うと
♭keyはですね
シミラレソドファ
こんな感じで増えていきます
なんかフラットkeyの方が階段状って言うかね
法則ぽくて覚えやすい感じしますよね


00:09:45

これで12key全部なんですけど
あとは何もついてないCのkeyですよね
で6個目はそれぞれは同じkeyのこと言ってるんですが
表記としては2種類あります
このシャープで書くこともあればフラットで書くこともありますね

これはじゃあどういう法則で、付いてるのかっていうのが
今日の内容で5度圏っていうところになるんですが


00:10:12

5度圏っていうのはですね

時計をまず書きまして、不思議な感じしますけど時計も12でね
keyも12なんですよね
C、12のとこに置きましょう
5度圏っていうくらいだから
この時計回りの順番、こちらはですね
5度の動きをします、させます、と言うと
5度の動きこれは5thですよね
じゃあパーフェクト5th上は何でしょうかって言うと、Gですよね
ここからまた5度上、Dですよね
そしてここから5度上A、Aから5度上、Eですね
Eから5度上Bです
Bから5度上F#です
F#から5度上というのも一応やっておきます?

C#ですね
これは覚えなくてもいいですよ、7個なんで
もう全部じゃんって言う、ね
これずっとこのまま行けますよ
シャープの方で行こうと思えば行けます
でも6個までにしときますね


00:12:10

では今度は反時計回りで行きますね

こちらはですね
パーフェクト4thで積んで行きます

ではCからパーフェクト4th上というのはFですね
Fからパーフェクト4th上、B♭です
ここ気をつけてください
ファとシの距離っていうのは普通に数えちゃうと
ファソラシっていって4番目だからBでしょってなるんですが
シとファの距離っていうのはそもそも♭5の距離なので
シは♭させないとパーフェクト4thになりませんね 

じゃあどんどん行きます
シ♭からパーフェクト4th上っていうのはE♭ですね
E♭からパーフェクト4th上はA♭ですね
A♭からパーフェクト4th上はD♭ですね
D♭とC#と同じですよね
D♭からパーフェクト4th上はG♭ですね


G♭とF#は同じですよね
なので#key6個、♭key6個っていうのは
同じものを言ってます
 一応もう一個行こうと思えば行けますよ
G♭から4つ上C♭ですね 

7個つければC♭になります、まあそれはそうですよね
Cのkeyに全部の音♭すればC♭だし、

それはもはやBで書けばいいじゃんってなるし
シャープも全部7個つけるなれば ♭5個つけて
D♭で書けばいいじゃんということで
括弧してあるところはまあ書こうと思えば書ける、
特殊なkeyと言うか
イレギュラーで登場する場合にC♭で表記したり
 C#で表記したりとかっていう場合はあるちゃありますね

なので6個ずつでいいと思います

00:14:49

このままずっとこの時計回りで行けばこれ全部5度なんですよね
5度で進んでいることになります
例えばですね
D♭からA♭っていう部分もですね
まあC#からG#って言ってもいいんだけども
これも5度だし、A♭からE♭も5度だし
E♭からB♭は5度だし、B♭からFは5度だしFからCは5度です


なので時計回りでずっと進んでいくのが
cycle of thの順番で完全5度ずつ12keyを均等に回る
っていう順番ですね、

逆に
反時計回りも同じで
これはずっとパーフェクト4thでぐるぐるぐるぐる均等に回っていくことができます
この並びのことを五度圏と言っておりましてこれは楽典でも習うかもしれませんね


00:15:55

はいでは次ですね

シャープの位置、フラットの位置

その辺の話をしていきたいと思うんですけども
このファとシっていう部分に線を引きます
ここがちょっと不思議なところなんですが
なぜかねセンターがズレてるんですよね


Cの所から真っ二つにしたいんですけども
これがFのところからなんですよね、なぜか
まあこの辺はですね

リディアンクロマティックコンセプトっていう
ちょっと変わった考え方もあるんですけど
それは危険だから手を出さないほうがいいです


00:16:34

ではこの斜めの線について解説していきたいと思うんですが
こちらはですね
Fから見てこの順番に行きますと
これが#が付く順になります
どういうことか解説しますね
ここややこしいですよ


じゃあ例えばGのkeyを作りたいって言ったらですね
Cから一個移動しましたね

00:17:29 なのでFに#をつけましょう
といってGのkeyが出来上がります
ややこしいですね


じゃあもう1回練習しますね
Aのkeyを作りましょうって言うと
Cから1、2、3、
3回移動しましたね
なのでF、C、Gって#付けましょう
F、C、GってやるとAのkeyが出来上がります


じゃあ逆に#が5個付いてました

何のkeyだろうなっていうと
Cから1、2、3、4、5って行った先なんでBのkeyでございます
ややこしいですよね
例えばそうですね、

Eのkeyを作ってみましょう


00:18:55

 
#何個つけますかって言うと
CからEに移動するには1、2、3、4、
4段階移動するんで#4つ必要なんですよ
どこに付けたらいいですかというと
 Fから1、2、3、4って付けていけばいいです

で、例えばF、C、D、Gて付けたとしたら
言ってる事は一緒なんですけども

これはバツになります

なぜかと言うとですね
この書く順番っていうのは全部決まってるんですね
書く位置も決まってます
ここから書いてくださいってなってるし
Gって次に来ちゃダメですね
ファドソレって順番で付いてないとダメです


これは見た目の問題なんですけども

こういうルールで決まってます
まあ人間なんで
4つ書いてあれば多少ずれてても、はいこれはEのkeyですってなるから
多少こうなってたとしてもいちいちそこは細かく言わないんですけど

4つ付いてりゃEってなるから大丈夫なんですが一応こういうことですね
これはルールなんで、決まってますね


00:20:21

では次、このBの方から見ていきましょう
こちら、こっからこういう風に見ていくとこれは♭が付く順番ですね
やり方は一緒です


では、

E♭のkeyを作りたいです


00:20:42
CからE♭っていうのは♭keyなんで
反時計回りに1、2、3、
3ステップ行きましたね
じゃあどこにフラットつけたらいいんですか
って言うと1、2、3
この三つを♭しましょう

これも同じで書く順番決まってますんで
 B♭に付けてE♭に付けてA♭に付けてください
こんな感じです


00:21:13

練習問題もう一回やってみましょうか
では♭が5個付いてました。何のキーでしょう?
5ステップ行けばいいですから
1、2、3、4、5ってことで
D♭のkeyになります


どこの位置に♭付いてますかって言うと
1、2、3、4、5っていう順番でついてます
シミラレソになってます
これが五度圏という見方ですね

00:22:07

いちいちこれを書く必要はないと思います
時計をわざわざ書く必要はないと思うんですが
こういう法則があります
何か不思議ですよね

音楽的にというか


00:22:22

一般的に曲の中では、

この4thの順番ですね
Cycle4、左回り、反時計回りの順番でコード進行が登場する
っていうのが多いんですよね
例えばそうですね
さっきの朝練で流れてた曲っていうのは
Autumn Leavesっていう曲なんですが、

それはですね

00:22:47

CmスタートでF行って、B♭行ってE♭って、
ルートの動き方は4度ずつ動いてます
でその後の展開はですね
A、D、G、でCmに戻ります


この手のヤツはJ-popでもよくあるコード進行なんですけど

この反時計回りの状態で登場することが多いんですよ

00:23:42

これなぜかと言うとですね
全部ファイブワン状態なんですよね
5−1状態っていうのは
前回の話で出てきましたね
ドミナントモーションの事を言ってます

ちょっと分かりにくいですよね
今のGからCというのは5−1ですよね


セカンダリードミナントもそうだったと思います
Amに向かわせるための5度を持ってきてくださいって言って
EからAmだったと思います
セカンダリードミナントで出てきたの


00:24:25

この「5−1の動き」っていうのは、
「ドミナントモーションの動き」っていうのは

この反時計回りの4度の動きをしている物を言ってますね

だから登場するのが多いんですよね
頻繁に出てきます  

で、個人的にはですね

00:24:44

この反時計回りの動きっていうのは

収束して行っているような響き

に聴こえております
皆さんどうか分かりませんけど


00:24:54

ちょっと弾いてみますね
これ反時計回りにぐるぐるぐるぐるやってみます

どうですか?
収束して行ってるような感じに自分は聴こえるんですけど
どんどん収束してってるというか
すぼまって行ってるようなサウンドに聴こえるんです


00:25:35

逆にこのシャープの方の順番時計回りの方でいくとですね

拡散して行くような響きに聴こえます


どうですか?なんか広がっていくような
拡散していくようなコード進行に聞こえましたか?

まあこれ人それぞれなんで何とも言えないんですけど
個人的にはそういう風に聴こえてるんですよね

でね意外とですね
この♭側の、反時計回りの順番というのはよく見るんだけど
今の#側の順番、
時計回りの順番で出てくるコード進行っての非常に珍しくて
あるっちゃあるんですけどね

00:26:44

結構珍しくて、例えば
Jimi HendrixのHey Joe辺りは
CGDAEみたいな並びしてたと思います
こんな感じでしたよね
ビートルズもこういうコード進行やってたりしますね
もちろん♭側で作ってる曲もいっぱいあるんですけど


♭側って言うか、いつも通りの並びしてる反時計回りでできてる曲もいっぱいあるんですが
この逆周りっていうのもね、独特のエネルギーを感じますよね


00:27:29

で意外とJ-popですっごいハッピーな曲、
例えばアイドルグループのすっごいハッピーな曲でノリノリなヤツっていうのはこの反時計回りのコード進行、

さっきのautumnleavesのようなコード進行してるものが多いんですけど
暗い感じの曲、

世界が滅亡するような感じなぐらい暗い感じの曲とか
失恋してすっごいフラれてみたいな悲しい曲っていうのは

なぜかこの右周りのコード進行が一瞬混じってたりするとかありますね

狙ってやってるかどうか分からないですけど
何となくね、そういうのあるんですよね

00:28:34

覚えなきゃいけない事

っていうのはですね
ここで大事になってくるのは
「CGDAEBF#」この順番は覚えましょう
シャープの順番
こちらは暗記しちゃいましょう


フラットの順番も覚えましょう
F、B♭、E♭、A♭、D♭、G♭
この順番は覚えた方がいいです


これで簡易的にですね
#4つ書いてあったら、Eだ
GDAE、4つだっていう風になりますね


 ♭も4つ付いてたら、4番目A♭だってなりますね


00:29:40

これプラス覚えておいてほしいのはですね
この黄色い線の順番ですよね
「FCGDAEB」という順番は覚えてください


こちらが#の付く順番だし
こっちから見れば♭の付く順番なので、

「ファドソレラミシ」
「シミラレソドファ」

これは覚えておきましょう


これでとりあえずはパパパッと何だか分かるようになるんで

00:30:14

こちらにですね
ギターの音の並びがありますけど
これウクレレの方はですね
ここがウクレレなんですよね
 開放弦の位置がね
ソドミラって並んでますよね
ウクレレはここからですね

00:31:01

「ドレミファソラシド」

ギターの場合はこれでメジャースケールだし、
keyを作ったとしたらこれそのままずらせば、こうなりますよね

これがさっきの五線譜で見ると分からなくなっちゃうんで
ギターはこういうの得意なんですよ
このままずらせるから

Fのキー作りたいって言ったら
このフィンガリングのまま持っていけばいいんで
でもさっきダイアトニックコードで作ったような
 全全半全全全半って
いちいちやらなきゃいけない
#しなきゃいけない♭しなきゃいけないっていうのは
こういうところですよね

B♭が入ってこなきゃダメだし、て言うので
この全全半全全全半の法則を作ってるんですね

だからギターの場合、
ウクレレの場合は
このフィンガリングで覚えてるけど実際は、

その中は音をちゃんと変更させてるって言う事ですね
 Aのkeyはどうですかって言うと
CじゃなくてC#が入ってきてるし
F#が入ってきてるしG#が入ってきてますよね

自動的にちゃんとね
#とかを作ってるんですよ
3つとかね

他のkey見てみましょうか
Bのkeyはどうですかってやると
C#、D#、F#、G#、A#
1、2、3、4、5個出てきましたよね
Bのkeyは5番目ですもんね
こんな感じですね


00:32:45

この形を作らないと
ドレミファソラシドに聴こえませんよね
なので自然とそのkeyを作った時点でですね
この法則に、テンプレートになってるので
それでこの#の位置♭の位置というのが出てきます

E♭key見てみましょうか
E♭とA♭とB♭と最後まあ同じE♭ですよね
で、

これもう一個ルールがありまして、

00:33:16

同じ音を並べないようにします同じ音を並べないようにします
並べないように言っていうのは
E♭、F、G、これG#とも言えますよね

これG#にはしません
こういう風にはしません
ちゃんとABCDEFGっていう風に
一個一個音が入ってないといけません
なのでA♭の方を使います


00:33:42

すいません駆け足でしゃべって行きましたけども
今日はここで終了でございます
次回は「251」というキーワードについて
しゃべって行こうかと思います
今日もありがとうございました

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