リズムについて
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はいそれでは11月28日zoom朝練音楽理論の方をやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はですねリズムについてという内容でやっていきたいと思います。
朝練のアーカイブが全然進んでおりません。
申し訳ございません。
今までハーモニーの方ばっかり進めてきておりました。
ちょっと戻って見てみますとですね、
ダイアトニックコードについてとか
そしてセカンダリードミナントについて
五度圏について、
2-5-1、
テンションとコードネーム、
ブルースについて、まあちょっとだけシャッフルとかの話をしたんで
リズムの話もちょっと出てきましたけども。
でモードについて、
ノンダイアトニックコードについて、
なんて言って全然リズムについて触れて来てないんですね。
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音楽っていうのはですね
3つ大事な要素がありまして
ハーモニーとメロディーとリズムっていうことで
今までハーモニーは頑張ってやってきましたけど
リズムについて全く触れてなかったので
今日はリズムについてやっていきたいと思います
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では行きましょう。
9時半からサイトリーディングの朝練に参加されてる方はですね
もうすでにある程度はリズムのことはわかってると思うんですけども
まずはこの拍子記号のところをおさらいがてらやっていきたいと思います。
拍子記号ここがですね4/4拍子と書いてあったらですね
1小節間は四分音符が4つ入ってる長さですよというルールがあります。
では3/4って書いてあったら。
朝練でさっきやってましたね
3拍子、あれ?これはちょっと待ってください。
画面共有の方が進んでおりませんね、一旦切ります。
今日あんまりうまくいってないなぁ。
先ほどもこの画面共有がうまくいかなかったんですけどね。
こっちで書いてても反映されてないっていうことが
オンラインレッスンやっててもね
たまにあるんですよね
自分はもう書き込んじゃって進んでるのに全然生徒さんに見えてないって言う書き込んだのが全然反映されてないって現象がね
たまに起きておりまして、すいませんでした。
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よし。3/4って書いてあったら四分音符3つですね。
あら今日調子悪いですね。少々お待ちください。
様子見ながら行きますね。
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では2/4だったらこれは2個ですよ。
5/4って書いてあったら四分音符5個分ですよ
みたいな感じで進んでいきます。
じゃあ今度はですね八分音符が6個あります。
6/8なんていうのもあります
ワンツースリーフォーファイブシックス
12/8なんていうのもあります。
それぞれグルーヴがちょっと変わってくるんですよね。
例えば3拍子と6/8ってすごく似てるんですよ。
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似てるような感じしますけど
なんとなくね、これは曲によって、そのグルーヴによって
自分は拍子はこれ使い分けておりまして
6/8の方はどちらかと言うと
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2/4っぽい要素もあるんですね。
三つのリズムでできてるんだけどアクセントが二つありますよみたいな感じに、なんとなくグルーヴがそこにありますよっていう印象がありまして
それで使い分けております。
三拍子の方は完全に3でやるんですけども。
12/8っていうのもこれもね
よくあるのは4/4拍子で3連の状態
これも結局八分音符12個入ってますよね。
なのでこれとこれはほぼ同じなんですけども、
実際12/8のときにも四つアクセントが付きそうな感じはするんですが
こっちはやはりですね
シャッフルのリズム。
タッカタッカってなってる時にはこの3連の書き方で4/4拍子、
で、1個ずつこうやって書くのが嫌なので八分音符がハネてますよ
っていう風にして書きます。
4/4拍子で書かれてても2個八分音符が入ってますよって
いう風な表記の仕方をしますね。
12/8っていう時はどちらかと言うとシャッフルしてないやつ
ストレートで12個入ってる、
まあ6が二つある状態ですね。
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今のやつをこのシャッフルの書き方、3連の書き方では
あんまり自分はしないですね。
こちらが拍子記号の解説でございます。
では今度はですね
音の長さ
をやっていきたいと思います。
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こちらは四分音符です。
そしてこちらにちょんて付いたらこれが八分音符です。
0この数が増えていくと16分音符、どんどんこれね半分になっていきます。
3つ付いたらこれは32。
まあ32ぐらいはたまに見ますね。
どんどん行けるんですけど64も4本ならば。
でもあんまり出てこないすね、64とかは。
そこまで行くんだったらテンポを半分にして
あ、テンポを倍にして32で書いた方がいいような気がしますね。
ここまでは行けるけど出てこないと思います。
実際はどこまで使うかって言うとここでしょうね。
16分音符ぐらいまでだと思います。現実的なのは。
さらにこれの休符もあります。
休符は四分休符そして八分休符
ここに一個増えて16分ですね。
3つ付けばこれ32です。
これもまあここぐらいまででしょうね。
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他にもありますね。
こうなってたらこれは全音符と言います。中が空いてるやつね。
これはこの1小節内全部音出してるって言う事なんだけど
一応これは四分音符4つ分
っていう意味があるらしいです。
これはあの楽典って言うね
クラシックの音楽理論の本にはそういう風には書いてあったんですけれども
4つ分を意味してるっぽいです。
ただあのちょっと個人的にこれが正解なのかどうかわかんないけど
例えばこれ6/8ってなってて全音符書いてあったら
これどうします?っていうような問題もあって
その小節巻間全部これ 伸ばしといてねって言うので
意味通じそうな気はするんですけどね。
全音符って言ってる感じは。
ただそうではないっぽいですね
四分音符4つ分と言う事みたいです。
そしてこちらが二分音符ですね。
四分音符を2つ足した長さです。
なので全音符は二分音符2つぶんということになりますね。
これと同じものがですね全休符。これは書く場所決まってます。
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上から2段目の前に下にポコってこ出てくるやつが全休符です。
この1小節間全部お休みしてください。
そしてこれに対して二分休符っていうのは真ん中の線から上に生えてる必要があります。これが二分休符ですね。
他にも出てきますね
付点というものがありますね
四分音符にチョンってついてたとしたら
四分音符+八分音符の長さですよという意味です。
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なのでこいつはですね、これの1/2が追加されます。
一旦切ります。
今日これ何とかやるかもしれない、このくだり。
はい大丈夫かな。
八分音符にもちゃんと付きます。
こうすると八分音符+十六分音符ですよという意味になりますね。
これは二分音符にも対応します。
二分休符にも対応します。
これはあんまり見たことないですね、
全音符とか全休符に点が付いてくるのは。
あんまり見たことないですね。
でもこの考え方だとしたら
二分音符が追加されてんだろうなっていうことにはなるんですけど
多分初見でぱっと見た時に混乱しちゃうんで
あんまりそういう書き方しないと思います。
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書く人によってねこれは違うので一応ルール上これが正解ですよ
ていうのは多分あると思うんですけど
パッと見て処理できるかっていうほうが優先なので
あまり多分自分はそういう書き方しないです。
仮に6/4っていう拍子に中でこれ全部伸ばしといてくださいねって
やるんだったら 全音符1個書いちゃうかもしんないし、
一応こうするかもしれないですね。
全音符と二分音符で伸ばしましょうという風にやるかもしんないです。
これはちょっと曖昧なとこですね。
書く人によって変わってくると思います。
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もうひとつ大事なやつがあります。
これ朝練でよく出てきてますけども
タイ
こっちはアタックしません
なのでこれはつまりこれのこと言ってます。
付点八分のことを言ってますね。
なんで「タイ」使うかと言うとですね
仮に4/4拍子の中でなんかこうなってたとしたらこの間を
繋ぎたい時は自分はタイを使います。
何となく4/4拍子の場合は
二分音符ずつ分けたいところがあって
前半2個後半2個みたいに分けたい所があるので
この間をまたぐ時は自分はタイを使うようにしてます。
これも見やすさ重視ということでやってます。
人によってはこれを使っちゃう人もいるかもしんないんですが
自分の場合はあんまりこういうのはやらないですね。
一応これで音符の長さと拍子記号について解説できたかな。
基礎になるやつは大丈夫かな。
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ではここでちょっとクイズを出したいと思います。
こちら何分の何拍子でしょうか?
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はいもう1回行きます。数えてください。
今のはですね人によって数え方違うんですけど
なってたリズムは、、、
っていうやつをやってたんですよ。
すいません。
画面共有が進んでおりませんでした。
今日調子悪いですね。
あれ?自分で作ったんだけどね。
自分で作ったんだけどなー。
これじゃないか。
00:21:15
はいこのリズムですね。
こちらはですね一応自分は3/4作っております。
でも4/4にもなるんですよね。
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これで3/4
はい、ちょっと書き方によってね違うんですけどもどっちともとれます。
他の例行ってみましょう
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今日は慌ただしいですね。
機材トラブルもあって
自分で作ったくせに分かんないって言うね
はいじゃ2問目行きます。
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はいもう1回流しましょう。数えてください
00:25:15
はいこちらはですね
もう答え言っちゃいますけど6/8で私は書きました。
自分で作ったすけどね2小節フレーズになってますね。
こうじゃないですかね、あれ違うか。
00:28:58
じゃあもう機材トラブルもあるし今日は本当に申し訳ない。
画面共有が行かないっすね。
残り時間も10分切ってるというのに。
00:30:24
はいすいません。
機材トラブルで申し訳ありません、結局何だったんだっけ。
はい。こういうことだ、八分で考えちゃったからよくなかったんだ。
でここが、また切れちゃった。
今日は調子悪いですね。
00:31:33
はい謎解けました。
自分で作っておいて
これも多分譜面は八分で書いたと思うんで
したら全部半分にしていけば
あれ?四分音符の方で書いたのかな。
こんな細かくなっちゃったらイヤですよね。
これはイヤですね。じゃあ4で書いたのかな。
見づらくなっちゃうと嫌だったんで4で書いたかもしんないですね。
こうなるけど。こっちかな?こっちで書いたのかもしれない。
これも4で数えようと思えば数えられます。
もう6にしか聞こえないんだけど自分は。
人によってはこれ4に聴こえるんですよね。
なのでこれは書き方によるんですけど
人によってはこういう風に聴こえる人もいるんですよね。
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そしたらこれは確かに4/4ですね。
こういう風に書く人もいるかもしんないです。
自分は6で書いたけどね。今日調子悪いですね
00:34:07
時間も無くなってきた。もう1問出します。
こちらMistyなんですけどもこちら何拍子だったでしょうか?
この譜面は4/4拍子で書いてありますけど。
00:35:13
もう一度聴いてみますね
ということでこちらは4/4と3/4を交互にやっております。
なので拍子記号はこういう風に書く必要があります。
これ一回一回やんないといけません。
毎回変えましょうっていう風にやってます。
これは7/4としてこっからここまで7/4ですよっていうふうに
書くこともできます。
00:36:21
ちょっともう一回
7/4で書いてますね。
今日全然調子悪いですね。
1小節が7/4だ。自分で作ったのに。
じゃあここ7/4にすればいいや。
でもこの譜面だとこうだけど自分が書いた譜面は4と3に分けて
書いたかもしんないですね。
ちょっと覚えてないけど。
これも書き方、人によるんで八分にして
4と3にして 書いたかもしれないですね。
一小節が7/4って結構長いんで半分に割って4と3っていう風に書いたかもしれないです。
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