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2020年10月最新 起業したいか?ビジネスチャンスを見つけ出す方法

皆さんこんにちは。今回は、タイトルにもあるとおりビジネスを見つけ出す方法です。これを最後まで読んで頂けたら、皆さんはお金をかけずにビジネスを成功させる事ができます。今の時代、起業にお金はいりません。
ではやって行きましょう。

ビジネスチャンスは石ころ以上に繋がっている

・世の中の不を見つけ出す事が重要
不=不安・不満・不経済的・不平等的・不利益など
→人は、この「不」に対してお金を払う
=不を見つけ出すスキルが重要

・例)フィリピンでの話
①道路→広告看板が多い
②病院→待ち時間が長い、病院が綺麗、高級車の乗り付け
→この不に気づいた

この①②は目に見えた真実→SURFACE FACT
大事なことはこの不に対し調査をして、WHYを探求する事
→ビジネスチャンスに繋がる
      ↓
・REVERSE FACT(裏側の真実)
→無駄な広告費(不経済的)
→待ち時間イライラする(不満)
→貧乏な人多いのに(不平等的)

・病院内に広告看板を出す?
→看板はクライアントが出す物

OOH(屋外広告)クライアントに対して解決できる、3つのこと
①効果の効率化
②コスト削減
③ブランディングアップ
→この3つを提供できるサービスを作れる

①効果の効率化
→自分の必要なターゲットにのみリーチできる

・マスメディア
→マスリーチ(全員に対してリーチ)
→買うのは全員の中の一部

広告費→どれだけの人にリーチできるかで決まっている
=全員にリーチするのは高い
→TVCM、広告看板は高い
不特定多数にリーチするため

・MEDICAL ADS(今回の事業)
→ダイレクトリーチ
クライアントが金持ちにリーチしたいなら、場所は病院でできる
=ダイレクトリーチ&お金も経済的

①-②効果の効率化

・タイムボリューム(VIEW TIME)=教育広告
→何秒広告を見たか
→看板は5秒
=情報は薄い(会社名ぐらいしか分からない)

タイムボリュームが長い(待ち時間など)と本を読んだりする
→カタログを見たりと教育広告できる

②コスト削減

・START(リーチができる)

屋外広告
→看板広告:4,000,000人
MEDICAL ADS
→500CLINIC(クリニック):250,000人

・VIEW RATE 

屋外広告
→30%が見る(ビューボードにカメラ→何人が見たか分かる時代)
1,200,000人
MEDICAL ADS
→50%が見る:125,000人

・SEGMENT

屋外広告
→(例、商品がお金持ちしか買えないとすると、フィリピンの場合)
「10%」→SEGMENTに入る:1,200,000人の10%=120,000人
MEDICAL ADS
→病院にくる人が100%金持ち
→125,000人

結果
屋外広告:4,000,000人にリーチできてもターゲットは120,000人のみ
広告費:月120万
MEDICAL ADS:125,000人がターゲット
広告費:月60万

同じターゲットで半額以下に

③ブランディングアップ
・病院に置くことで広告看板よりもブランディングアップ
→Drのイメージなどを使ってブランディングをつけれる

例)Dr Ci Labo Dr Pepper =ドクター〇〇商法

=普通の街に看板があってもブランディングにならない

この事業(広告の仲介屋?)を成功するための戦略

①無在庫商法
②独占契約
③競合排他

①無在庫商法
②独占契約

・ドクターに対して「クライアントが決まったらスペース売って、弊社以外にスペースは貸さないで」
→スペースが売れたらプロフィットをシェアする
=どれだけクリニックを契約しても費用は発生しない

・売り方はエクスクルーシブ(独占契約)で年間契約
「あなた買わないなら他に売るよ」→スペースには限りがある
年間契約=安定性
独占で競合がいない、クライアント、病院に対しても独占
=同じ様なビジネスができない

事業を作る時に重要なこと

・新しいものを探すな
・ターゲット層を絞るな
・シード(種)はどこである

例)今の時代、オンラインと思われがちだがフィリピンはインターネット回線が遅い→インフラが整ってない
=オンラインビジネスは人々から受けない

アインシュタインになろうとするな

・新しい人はアイデアを探すな
・情報と情報のつなぎ合わせ
→世の中はオープンソース化=情報×情報(この間に機会が生まれる)
・とにかく情報に触れること

ターゲットを絞るな
→今回の場合、トップクライアントはどの業界か?
A、製薬
B、不動産
C、アパレル
D、フード

答え、1位:不動産PR(時間と所得)
   2位:車メーカー(所得リーチ)
   3位:健康器具:(健康意識)

・「ニッチ戦略」と「ターゲットを絞る」は違う

自分の店で色んな酒を出すとコスト高
→最低コスト「集中型」
カクテルの場合、ターゲットの中から最大マスがとれる
=自分のかけられるコストに対して最大のマスをとること→ニッチ戦略
最大マスに対してターゲット(女性、男性、20代など)を絞るとマスが小さくなる
絞る=機会損失


まとめ

・ビジネスチャンスは石ころ以上に転がっている
・世の中の不を見つけ出すこと
・アインシュタインになろうとするな
・今ある物と今ある物の掛け合わせ(オープンソース化)
・情報に触れること


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