「だるまさんが」

皆さん、この絵本をご存じだろうか。

僕には甥っ子姪っ子がいるのだが、この本が大好きみたいだ。
僕の家に置いてあって、甥っ子姪っ子が遊びに来るたびに読んであげている。

「だるまさんが」。
お母さん界の中では有名…らしい絵本。
絵本の中に出で来る「だるまさんが」のフレーズに合わせて、いつも横揺れをする甥っ子姪っ子。これはお母さん界の中ではあるあるらしい。

２歳と３歳なのでなかなかに、一度気に入ったことがあるとくりかえす。
短時間で「だるまさんが」を何回言ったのだろうともよく思う。

また同時に、何回も繰り返す「だるまさんが」に甥っ子と姪っ子は夢中になって聞き入り、このほのぼのとした時間、やっぱ良いな～なんても思う。（僕は子どもと遊ぶのが好きで得意と自負している。）

ちなみに「だるまさんが」のあとは「ぷっ」や「どて」と言った、言葉が出てくるのだが、その音に２人して大笑い。

これもお母さん界あるある…らしい。
甥っ子姪っ子がいないと知らなかった「だるまさんが」

また遊びにきた時に読んであげよう。