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2021年3月社長からのお便り Vol.3

Rejetの代表の岩Dです。

師走とはよく言ったもので、光速で時間が過ぎていき、2月の更新がずれてしまったので2月3月合同版になります。

さて二つのイベントは楽しんでもらえましたか?

私は多くの笑顔を見れて、皆様からたくさん元気をもらいました。

社長レターですので、いくつか。

コロナ禍の中での催事だった為、イベントの担当者含めてHPMPを削りきった二週間だったのですが無事公演を終えられてホッとしてます。

運営側の観点から申し上げると費用は感染症対策で⤴、客入れは政府要請で50%、物販ができないとまさに数字との戦いであり、どれだけ調整できるのかとの戦いで、多大なるご協力を関係各社、スタッフの皆様、皆様にして頂きました。

本当にありがとうございます。

設営やリハーサルに立ち会った時に多くの設営運営スタッフの人たちを見ました。

エンタメを提供すると同時に、活動はスタッフの生活の一部であり、コロナ禍で苦しんでる人達への仕事の場でもある、というのもイベントを決断したひとつの理由です。

お客様にとっては、ライブやエンタメは楽しむもの。

二つのイベントを通じて、Rejetのキャラクター達を通じて何かを受け取ってくれて、笑顔になってくれたのであれば、それが何よりも大切なことです。完全な形ではなかったとは思いますが、また大きな歓声やリアクションができる環境になることを心から願います。

私の個人的なトピックスはEROSIONのLIVE、休憩所で話していたネィト鈴木さんに「脱いだら」といったら、本当にUNDERDOGS中に上半身裸になってくれたことであり、これはもう伝説だな、と思いました。

さて、3月も特盛でございます、ファビュラスや、ディアラバ、ディアヴォの情報が盛り沢山。

そして木曜日に、剣が君の新情報の特番があります。

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この作品は特別な思い入れがある作品です。

2014年7月12日(土)に開催したリジェコンこと、Rejetのオーケストラコンサートイベントがありました、参加された方はいるかな?

この時に登壇させて頂いてお話ししたことを今でも覚えています。

私は色々な作品を今まで開発者時代から作ってきましたが、その中でもヒット作と呼ばれる作品は狙っていない偶然の掛け算で産まれることが多かったです。剣が君という作品もそれは同じで、たぐいまれなる才能を持ったスタッフが、あの時、あの場所で、声をかけた結果、Rejetを代表する和風作品となりました。

コンサートの音楽を聴いて、プロキオンさんの音楽に涙腺が緩みかけましたが、あとは番組を楽しんで頂ければと思います。

しかし音楽はいいなあ、救われるなあ。

株主(ファン)の皆様も、まだまだ大変な時期だとは思いますが、私達の活動や音楽で何かしらの心の景色が変わることがあると信じて。歌詞も引き続き500曲まで走り抜けます。

ではまた次回社長レターで、お会いしましょう!

                        2021年3月10日 岩D

サポートするぐらいなら、同情(マネー)をおくれ。そんな台詞、死んでも言わない。なぜならそれは紳士(ジェントルマン)じゃないから。男は黙って原作作詞、ペンは剣より強し。