「生き方を学ぶ学校をつくる」というビジョンが見つかった経緯

自分のこれからのビジョンが見つかりました。
それは【生き方を学ぶ】学校をつくる、というものです。

【生き方を学ぶ】っていうコンセプトは決まってるんですが、

どんな形にするか(リアル?オンライン)
コンテンツをどうするか、
講師をどうするか、
いつ頃スタートなのか、などなど、
具体的なことは、これから決めて形にしていきます。

学校を作ることになった「経緯」や
「ゼロから学校ができるまで」を記録として残しておくと、

これから新しくなにかを作っていく人のヒントになるんじゃないかな、
新しい時代の「生き方のヒント」になるんじゃないかなと思い、

このnoteに書いていこうと思います。

上手くいったことも、
失敗したことも、
楽しいことも、
うんうん唸っていることも
なるべく等身大で書いていこうと思います〜

もし興味があれば、読んでみてください

「第1話:生き方を学ぶ学校をつくるというビジョンが見つかった経緯」について、書いてます。

どうぞ!

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こんにちは、だいすけです。

福岡県生まれで、現在、兵庫県に住んでいます。

教育学科も出ておらず、
学校の先生もしたことがない僕が、
ある日(2019/8/4)突然、「生き方を学ぶ学校」を作るビジョンに出会いました。

「なぜ、生き方を学ぶ学校をつくるビジョンに至ったのか?」
その経緯について、ありのままに書きました。

先に断っておきますが、
この話は、これまでの常識からしたら、少し外れたストーリーかも知れません。
これを読んで「あなたが感じたこと」を大切にして下さい。

それでは、「生き方を学ぶ学校」を作るビジョンに出会った経緯について書いていきますね。

最初は、全く関係ないと思うような話から始まりますが、
きちんと繋がりますので、安心して、そのまま読み進めていってください。

それでは、どうぞ。

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「ビジネスパーソンとして、いかに良いパフォーマンスを発揮するか?」
誰しもそんなことを考えたことがあると思います。

いかに効率的に仕事をするか
いかに良質のインプットをするか
いかに優れたメンターに出会うか、、、など色んな答えがあります。

僕は、その答えのひとつが
「自分の身体をいかに良い状態に保つか」だと考えています。

経営者やビジネスパーソンが、ジムで身体を鍛えたり、トライアスロンに挑戦することで、仕事の良い成果につなげている、という話は聞いたことがあると思います。

僕も身体の良い状態を保つために、約7年ほど定期的に通っている治療院があります。

クライアントは、
全国から経営者やビジネスオーナー、ベストセラー作家、会社員、主婦など、様々な方が口コミでやってきます。

どんな施術かというと
「人が本来生まれながらに持っているライフエネルギー(生きる力・癒す力)を引き出して、最高の健康と人生を創造していくこと」を目的として、

カイロプラクティックやエネルギーヒーリング、心理学、筋反射学を融合したオリジナルのコーチングをされています。

7年近く(計100回近く)受講している僕自身の主観を付け加えると、

先生は、「主人公はクライアントである」ということを大切にされていて、
クライアント本人が、主体的に自分の身体と向き合い、身体が発しているメッセージをクライアントが自分で受け取ることで、クライアントの可能性を引き出し、自分らしい人生をクリエイトするサポートになっているような施術です。

そして、人柄も穏やかで、すべてを包み込むような暖かさをお持ちの素敵な方で、クライアントというだけの関係ではなく、大切な友人であり、家族ぐるみでお付き合いさせてもらっている、素晴らしい人です。

先生が、行なっている施術のベーシックな技術が学べる講座を開講したので、
「人の可能性を「身体」というアプローチから引き出せると面白いな」
「この技術を自分の個人セッションにも取り入れて、多くの人が自分の持っている可能性をひらいていくサポートがしたいな」と思い、通い始めました。

講座を一緒に受講しているメンバーは、
関西や名古屋、関東や沖縄から来ていて、
職業も、経営者や作家、お医者様など、様々な分野で活躍されていて、みなさんステキな方々です。

講座の中で、東洋医学やヨガなどでよく出てくる、人の身体にある「チャクラ」というエネルギースポットの話になりました。
(知らない人はググってみてください)

人の身体には、正中線上に第1チャクラ〜第7チャクラまであります。

「チャクラからのメッセージを受け取る」というパートで、
「第6チャクラからのメッセージ」を扱っていた時のことです。


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僕の第6チャクラからのメッセージで、
「歴史的な偉人からのメッセージがある」というものが出ました。

先生から「心当たりのある歴史的な偉人はいますか?」
と聞かれました。

僕「いや、えーと、歴史的な偉人っていっても、歴史自体に興味がなくて、高校以降歴史の勉強をしてないしな〜」

とりあえず、誰か思い浮かばないか、目をつぶって集中してみる。

だれかいるかな〜、、、、、誰も思い浮かばない

そりゃそうだ
歴史的な偉人から僕にメッセージが来る日がくるなんて、今まで考えたことは一度もない

というか
「歴史的な偉人からメッセージがあります」言われても、
その現実を受け取りきれていない自分がいる。

そして、歴史的な偉人からメッセージがあると言われ、なんだかそわそわして集中できない
とりあえず、落ち着こう
深呼吸、深呼吸

もう一度、目をつぶって意識を集中してみる。

すると・・・・

僕「あれっ、なにかのイメージが浮かんでくる」

ふと、一万円札の顔の人と名前が浮かんだ。

ん、福沢諭吉?
たしか、福沢諭吉って「学問のすすめ」を書いた人だよな??

ん〜、でも、特に憧れや思い入れもないし、感銘を受けたこともないし、たぶん違うだろうな。

ほかに誰か思い浮かばないかな〜、、、、うーーん、誰も浮かばない

あれ、、、まさか、、、僕にメッセージがある人って福沢諭吉???
いや、、、でも、、、まさかね〜〜〜〜
いや、、、でも、、、他に誰も思い浮かばないぞ。。。

先生に筋反射テストをしてもらうと、
「あたってます」

僕「・・・・・・・・えーーーーーーーーっっっっっっっっ」

歴史の教科書にも載ってて、一万円札の人が、僕に対して伝えたいことがあるだって!!!???

えぇ、この時点でパニックです、はい

想像して欲しいんやけど、
日本人ならほぼ誰でも知ってる人で、教科書にも載っている歴史的な偉人から
「あのー、話があります」って言われた様な感覚。

ほんとにビックリというか、
なにが起こっているのか理解できない、
頭の中が真っ白になってる感じ

先生「じゃあ、心の中で福沢諭吉さんを思い浮かべて、なにか僕に対してメッセージがありますか?って聞いてみて下さい」
と言われ、

ふと、自分の格好を見てみると、
暑い夏の日だったので、ハーフパンツにTシャツという極めてラフな格好

そんな日に、まさか、福沢諭吉さんから話があるなんて予想もしてなかった
(当然か)

福沢諭吉さんから話があるのに、こんな格好で良いのかな?、とかよくわからないことを気にし始める

いやいや、集中集中。

改めて、冷静になってみる。

そうか、福沢諭吉さんから僕宛にメッセージがあるのか。

もう亡くなっている歴史的な人が、わざわざ僕に伝えたいことがあるんだ、と思うと、急に背筋が伸びる
(ここから、今の日本を作ってくれたリスペクトと親しみをこめて「ゆきち」と呼ばせてもらいます)

心の中でゆきちを思い浮かべ、ゆきちと会話してみる。

僕「僕に対して、伝えたいメッセージってありますか?」

ゆきち「学校を作りなさい」

僕「?????????」
「えっ、もう一度いいですか?」

ゆきち「学校を作りなさい」

僕「!!!!!?????」
「はい???」

ゆきち「学校を作りなさい」


・・・・あれ、学校を作りなさいって言われたよ

とりあえず、自分の身体からの声を筋反射テストで聞いてみよう

筋反射テスト「合ってます」

僕「合ってんの!?
ほんとに合ってんの!?
まじ!?
どうしよ!?
まじ!?
どういうこと!?」

筋反射テスト「このメッセージでその方が伝えたいこと全体の85%です。残り15%残っています」

僕「まだ、あるの!?
いや、ありがたいんやけど、まだあるの!?
あと15%も残ってるの。

え、これ夢!?
幻!?
もしかしてドッキリ!?
いや、みんなの顔みても、どう考えてもドッキリじゃない」

先生「目をつぶって、さっきと同じように福沢諭吉さんにきいてみて」

僕「えっ、なに聞こう??」

受講者の1人「どんなことをする学校か、聞いてみたら」

僕「あっ、なるほど、確かに。
ありがとう」

僕「その学校は、なにをする学校ですか」

ゆきち「生き方を学ぶ学校です」

僕「えっ、生き方???」

筋反射テストで「合ってます」

僕「これも合ってんのかい!」

筋反射テスト「このメッセージで伝えたいことの99%です。
あと1%伝えたいことが残っています。」

僕「まだあるの!
ありがたいけど、まだあるの!!!???

もう、この時点でお腹いっぱい、というか
すでに、お腹がはちきれている、というか、
とっくに、頭がついてきてなくて、はるか彼方に置いてけぼりになってるけど、
まだあるの???

なんだろう?

そういえば、資金ってどうすればいいんやろ。
学校作るって、校舎いるしな。
でも、オンラインとかでだと資金少なくて済むかも。

次のメッセージは、お金のことかな?
お金の心配はするな、とか?

筋反射テスト「違います」

僕「そうか、このメッセージではないのか。
なんやろ?、、、、、、、

・・・・・仲間・・・・?

あれっ、もしかして、、、仲間を集めなさい、ってこと」

ゆきち「そうです。仲間を集めなさい」

僕「まじ!?」

筋反射テスト「合ってます」

これで、福沢諭吉さんの伝えたいメッセージが全部です。

・・・・・


というわけで、【生き方を学ぶ】学校をつくる、というこれからのビジョンが見つかりました。

この時(2019/8/4)は、正直全然受け取れませんでしたが、
時間が立つにつれて、だんだんと受け入れ始めている自分がいます。

そして、この記事を書いている2019/8/10は、
そんな学校を作ることを腹に決めている自分がいて、なんだか不思議な感じです。

最初は、びっくりしましたが、
ゆきちの立場に立って考えた時、
「もうなくなっているのに、わざわざメッセージを伝えようと思うということは、それなりの理由があるのではないか?」と感じたからです。

そして、現実社会を見渡しても、
これまでは「学校→就職→引退」という人生のステージの歩み方が一般的でしたが、

人生100年時代を迎え、
これまでとは違う「生き方」を自分で考え、築いていく時代に入ってきました。

しかし、これまでに前例がないことですので、
自分の生き方に迷う方も出てくるのではないかと思っています。

そのようなタイミングで、ゆきちからのメッセージである
「生き方を学ぶ学校を作る」
「仲間を集める」
を真摯に受け止めた時、
「ひょっとしたら、自分に与えられた役割があるんじゃないだろうか」
「自分にもなにかできることってあるんじゃないだろうか」
そう思うようになったんです。

具体的なことはまだまだこれからなので、コンセプトとか形態とか練ったり、
ピンときて連絡をくれた方と会っていっている最中です。

ところで、ゆきち(福沢諭吉さん)をあまりちゃんと知らなかったので、
どんな人だったのか、ちょっと調べてみました。

実は、ここでも面白い「サイン」が出てくるのです。

【続く】