2024年度 Q3,Q4 Canon&Apple新製品予想
こんにちは。
僕は文章を書くのが遅いし書きながら考え込んだりするので、更新スピードが遅いのですが、記事をアップしてしまうとスッキリした気持ちになるというか、次に進める感じがして、自分の中に溜まったアレやこれを整理整頓する良い機会になっているんじゃないかと思う今日この頃です。
さて、今月末ごろAppleからM4チップを搭載した新型Macが出ると巷では噂されています。
僕は写真の編集には去年買ったM2MAXチップを搭載したMac StudioにEIZOのCG2700Xという正確に色を表示してくれるモニターを使っているのですが、ノートの方はIntelチップの古いMacBook Proのままになっています。
ノートの方はあんまり使わなくなったのですが、事務作業や万が一の時のバックアップのためにそろそろ更新したいところです。
今までは16インチの重たいものを使っていたので、今度は13インチの軽いモデルにしたいなと思っています。
そしてカメラの方ですが、キヤノンからEOS-R6mark「3」がQ4ぐらいに出るんじゃないかと噂されています。
スペックとしては、新しい処理チップの搭載、手ぶれ補正の強化、オートフォーカス、電子シャッター、動画性能の向上などが挙げられています。
まぁ順当な進化ですね。
ですが、肝心な画質の向上はどうなんでしょうか?
例えば高感度ノイズや白飛び黒潰れしにくいセンサー、豊富で正確な色情報など。
初代EOS-R6からmark2はあまり画質の向上は感じませんでした。イエローに転びがちなシーンが少し軽減された程度。(この辺りは語り出すと長くなるので別の機会に)
先に発表されたEOS-R5mark2は今買うと大手量販店で「半年待ち」です。
60万円ほどする高額なカメラが、こんなに世界中で順番待ちの状態になるなんて、毎度の事ながらカメラ業界は底堅い需要があってすごいなと思います。
EOS-R6mark3も発表されたらすぐに予約を入れないと数ヶ月、いや下手をすると半年待ちになるのかも知れませんね。
あと、付け加えておきたいのがレンズです。
来週にキヤノンから新型レンズが発表される予定です。
これも巷の噂では、動画撮影でも使いやすいように絞りリングを備えた、
RF50mmF1.4L VCM
RF24mmF1.4L VCM
あとはインナーズーム型の
RF70-200mmF2.8L IS USM
などが予想されています。
どのレンズもとても魅力的ですね!