Bluetoothスピーカー新しくして気づいたこと。
先日買い替えたBluetoothスピーカー。
今回7~8年ぶりくらいにBluetoothスピーカーを購入したのだが、ちょっと嬉しくもあり、なんやかんや積極的に使いだした。
基本はPCとの接続である。作業をしながらrajikoやAmazon prime musicなどの音楽コンテンツをかけるようになっている。
久しぶりにラジオを聴き始めるとかなりいいと思った。っていうのはパーソナリティのおしゃべりもあり、普段では絶対に接しないであろうジャンルの音楽にも出会え、さらにすばらしい(?)のは途中で離席しようが中断しようがなぜか何の未練もない。
たとえるなら「漫画」や「小説」を読んでいると中途半端なところでやめられないが、「通販カタログ」ならそんなことはない。おまけに全く関心がなかった商品の説明に発見があったりする。そんな「通販カタログ」的な気軽さがあると気付いた。
そしてPCで使うときの発見。rajikoにしてもPrime musicにしてもブラウザで使うのだが、作業をしながら別のタブで開いていると誤ってブラウザを閉じてしまうことがあるが、ここにきて初めて「新しいデスクトップ」という機能が便利だとわかった。
Windows11のタスクバーに並んでいるあれである。
なんのこっちゃと思っていたのだが、デスクトップ画面を複製したように見せてくれる機能。
通常のデスクトップとは別に仮想のデスクトップを作成してくれる。作業用のデスクトップの裏側でrajikoを立ち上げておくと元のデスクトップに戻ってもrajikoの音楽がとまることはない。これで誤操作で止めてしまうことはないので快適。
でもこの機能は例えるなら「もう一つ台所を作る」ことができるようなものなので、作業を同時進行するときとかは誤操作防止のためにはいいかもしれない。