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ジェットヘルメットを購入+α
エポスカードのポイントも利用してジェットヘルメットを購入した。
そろそろ変え時だとは思っていたが、SHOEIが1月10日から値上げを発表していて、他社もその流れがあるだろうということと、新春セール的なものがそろそろ終わりなのでこれを機に買い替えたというわけ。
で、ジェットヘルメットを購入するにあたって、かぶった時のサイズに関しては言うまでもないのだが、私にとって重要なのがスクーターのメットインスペースに収まるかだ。
なんといっても私のセカンドバイクDIO110(JF58)はメットインスペースが小さく、収まるヘルメットがかなり限られている。お店で購入前に入れさせてもらうのだが、収まらずに購入しなかったモデルも数知れない。
今までのヘルメットはZenithのYJ-20というヘルメット。
XLサイズでも収まる優秀なヘルメット。
このヘルメットの唯一の欠点はシールド。内側に曇り止め加工が施されたアンチフォグシールドを採用していることだ。
最初はいいかもしれないが、何年か(ケアを間違うと数か月)するとこの曇り止め加工がひび割れて前が見ずらいというヘルメットとしては致命的な欠点がある。しかも交換シールドが高い。4500~5000円ほどする。
対応年数を考えると新しいものを買ったほうがよくなってくる値段。
なのでここしばらくは液体のコンパウンドで曇り止め加工の残骸を削り落として何とかかぶっていたがそれも限界。
重い腰を上げてお店の方にご迷惑をかけながら、メットインスペースに収まるヘルメットを探していたが、やっと見つけた。
同じくZenithのYJ-22。
インナーサンバイザーを装備したモデル。
サンバイザー付きのモデルは横幅が出るのできっと収まらないだろうと試していなかったのだが、これがメットインスペースに収まった。多分チークのところが柔らかい素材なのでここがポイントなのかもしれない。着用感としては私の頭はLサイズとXLサイズの中間くらいで頭の周りが59~60くらい。このヘルメットはLサイズまでだが、何とか痛みもなく収まった。
価格も安く買えたので満足している。
そして去年久しぶりにかぶってチークパッドが加水分解していたOGKカブトのKAMUI Ⅱ。
良く調べるとチークパッドだけ加水分解していたのでチークパッドを新調。
これでもうしばらく頑張ってもらうことにする。