EPOSカードの海外旅行保険が利用付帯に変更になります。
海外旅行には欠かせなくなった海外旅行保険。
クレジットカードの海外旅行保険も追加費用の負担なく加入できる安心材料の一つだと思う。
EPOSカードはそんなクレジットカードの海外旅行保険が「年会費無料」のカードの中では手厚く、かつ「自動付帯」なのが魅力であった。
「自動付帯」とはそのクレジットカードを持っているだけで海外旅行中の保険を適用してもらえるということ。
しかし、このEPOSカードの「自動付帯」が2023年10月以降の出発分から「利用付帯」に変更になるとのこと。
EPOSカードでいう「利用付帯」とはその旅行に関しての「交通費」が含まれる支払いをこのカードで行うことが必要になる。
例えば
①パッケージ旅行の代金を支払う。
これは分かりやすい。料金の中に航空券代が含まれているのでOK。
②航空券の料金を支払う。
これもわかりやすい。
③空港に向かう鉄道やバス、タクシーの料金を支払う。
成田エクスプレスやリムジンバスならわかりやすい。もっと言うと路線バスもOK。定期券利用も含まれるとあるがこれはちょっとよくわからない。
タクシーもわかりやすい。
福岡市は地下鉄でもVISAタッチで乗れるので福岡市の地下鉄で空港に移動すればOKということになる。
③海外現地での交通費を支払う。
海外に到着して現地で移動するための交通費。空港からのリムジンや鉄道、タクシーの料金を支払えばOK。
10月以降の出発の方はご参考まで。