ブラックジャックのカウンティングツールPSCSについて
こんにちは。だいすけです。
今回は私も利用しているブラックジャックのカウンティングツール
PSCSの紹介をさせていただきたいと思います!
BJプレイヤーなら一度は聞いたことあるかも?
ブラックジャックのカードカウンティングは、ランドカジノでは出禁になるくらいの威力があります!
一般的なカジノゲームはRTP(プレイヤー還元率)が100%を超えるゲームが存在しません。なぜなら還元率が100%を超えるゲームがある=カジノが倒産してしまうリスクがあるため、確率からの払い戻し率等を計算し絶対にカジノ(胴元)側が負けない仕組みになっています。
今回紹介するブラックジャックのカードカウンティングでは、なんとその時のシューの状態次第でRTPが100%を超えた戦いが可能です。
つまり長期的にみて勝ちやすい状況作りができます。
映画、「ラスベガスをぶっつぶせ」はMITの学生が学費を稼ぐためにランドカジノに入り、カードカウンティングによって稼ぐ...というお話なのですがこれは実話をもとに作られた話ってご存知でしょうか。
もしまだ観てない人がいたらNetflixで今現在観ることが可能なのでオススメしておきますw
AmazonでもBlu-rayが買えるようです。
(ディスクの値段考えると通りでネトフリの加入者が増えるわけだ...)
そもそもブラックジャックって?
手塚治虫先生の描いた医者とピノコのハートフルストーリー...ではなくカジノゲームのブラックジャックです。カジノゲームの代表格として有名であります。
どんなゲーム?
ブラックジャックはカジノ側のディーラーと、プレイヤーによる勝負が出来る遊びです。
基本は1vs1ではなく、多人数のプレイヤーvsディーラーといった構図です。
ゲームの流れ
ディーラーがプレイヤーに2枚のカードを配る
ディーラーは1枚表
攻撃表示、もう一枚は伏せた状態にもらった2枚のカードを足し算して、自分のハンドを確認。(Aは1、もしくは11と都合のいい数字で読んで良い。10は10で、J、Q、Kの絵札は10扱い。
最初の2枚でAと10と読めるカードで2枚を持っていたら最強ハンドブラックジャック(21)の完成。
プレイヤーは持ってるハンドでディーラーのハンドの値と勝負する為、カードを追加で引いて自分のハンドを強くするか判断する。
カードを引いた際、22以上になってしまうとバースト(数字オーバーで破滅)この場合はディーラーと勝負することなく不戦負けになる
おおよそのルールはそんなところです。
カードカウンティングとは?
カードカウンティングにも様々な種類があります。
それこそ初心者向けの簡易的なものや、上級者向けのZenカウンティングなど多岐に渡ります。
習得するにはある程度の訓練と熟練度が必要になってきます。
カウンティングによって、山札(シュー)の状態を確認することが可能です。
一般的に10と読めるカードがたくさんシューに残っている方がプレイヤー有利になります。
というのもディーラーは17を超えるまでカードを引き続けなければならないというルールがあるため、ディーラーのバースト(22を超える)確率が高まります👍
ベーシックストラテジー
ブラックジャックプレイヤーの大半がこのストラテジーを利用してプレイしているかと思います。しかしベーシックストラテジーはシューのカードの割合をまったく加味していません。長期的に勝ち続けるのは難しいでしょう。
PSCSのストラテジーは?
pscsのストラテジーは、シューの中のカードの割合を加味して最適なアクションを示してくれます。
カードカウンティングに関しては有名なZenカウンティングよりもはるかに精度の高い独自のカウンティングシステムを採用しています!
カウンティングを習得するにはある程度の練度が必要ですが、pscsのツールを使えば初心者でもいきなり達人級のカウンターになれます。
詳しくは下記のリンクからpscsのノートをご確認ください。
購入を検討されている方は製作者様に「だいすけさんの記事を見てきました!」一言お伝えいただくと、何かいいことがあるかも?
カジノで長期的に勝ち続けたいという方はぜひ見に行ってください。
短期的な下振れはありますが、長期的目線では高確率で勝ち残れます。
なお、noteではExcel版の販売をしているようですが、スマホ版もあります。
ぜひあなたもブラックジャックの沼にどっぷりはまってみませんか?
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