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自己紹介グラレコづくりで感じたこと

LinkedInでつながったグラフィックレコーダーの安積津友香さん(@azumi_tsuyuka)に依頼してセミナーやWebサイト、ソーシャルメディアでの活用を想定した自己紹介グラレコを作成してもらいました。

松本淳さんの#LinkedIn活用大全のグラレコや色々な方のセミナー紹介グラレコなど、安積さんの活動はLinkedIn上でよく目にしていたので、いずれお願いしたいと思っていましたが問合せした時点で1~2ヶ月待ち!とのことで慌ててアポを取りました。

GWに入ってからWeb会議で1時間ほど打ち合わせをし、作成してもらいたいグラレコのイメージ合わせをしました。どんな用途で利用したいのか、誰に何を伝えたいのか、伝えたいことの優先順位は何か、などについて話をし、全体の情報量のイメージを過去サンプルを元にすり合わせをしました。

安積さんからいくつか宿題事項が出て、いざグラレコに盛り込みたい要素を考え始めてみると当初想像していた以上に情報量を削る必要性があることが判明しました。グラレコにもいくつかタイプがあり、わたしが依頼した自己紹介グラレコの場合はできるだけシンプルに情報をまとめる必要がありました。

伝えたいポイントを3つに絞り、仕事とプライベートで意識をしているキーワードと読み手に伝えたいこと、全体のトーン(硬軟)のバランスなどを限られた情報量の中で考えることは自分の強みやこだわりの源泉を振り返るうえで良い機会になりました。

LinkedInで情報発信する際の軸を考えるときにも幼少期から現在までの各年代で自分が大切にしてきたことを振り返り、強みやこだわりの源泉を再確認するプロセスがとても有益だったのですが、今回の自己紹介グラレコの作成でも同じことを感じました。

グラレコの取り組みにご興味のある方は、安積さんに是非相談してみてください!

#グラレコ #自己紹介グラレコは自身の良い振り返りになる

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