日頃の行い
よく日頃の行いが悪いと運がわるかったり、このタイミングでなんでなんてことがよく起きます。私の仕事は年末年始が書き入れ時でクリスマス、大晦日などはとにかく忙しいです。こういう時に限って仕事場のメンバーが体調を崩したりします。今年も例外なく置きました。去年は私が腕を骨折してインフルエンザが2名出て部門はガタガタでした。3年連続なんて今まで起きたことなかったのですが、上司が変わってからこの現状が起きてます。この上司の日頃の行いがとても悪いため、一番大変な時にこういった悪い現象が起きているのではないかと思います。まさにこの言葉通りだと実感しています。この上司は仕事がとにかくできない上に、ほとんどのことを人任せにして自分で全く取り組もうとはしない、ほとんど全てのことが他人事で自分のことしかしない。自分のことですら間に合わない場合は他の人に黙って押し付けて自分はやらない。はっきり言って仕事ではダメ人間の象徴とも取れる人間を持っています。自分は呆れているのでほとんど相手にはしていません。こんな感じなので勝負ところでアクシデントが起きる。
本人だけが一概に悪いわけではない
この上司を管轄する上の人間教育も悪いと思います。この上司の方は自分の悪い振る舞いで部門運営がうまく行かなくなることを数回経験しています。なんでだろうとボヤいていましたが、自分が無茶苦茶なことをしていることを本人は全く気づいていません。ここで本来ならば、管轄する上司の方が指導をを入れなければなりません。数字上だけ指導を入れて、部門運営や人間的なことは指導しません。ここが最大の問題であると思っています。
大人だから人間的にできるとは限りません。歳を重ねても人間的に問題ある方はたくさんいます。年齢は重ねても人間的、精神的に未熟者はいます。やはり最後は人間性が出ます。よくサッカーでも言われている話ですが、サッカーは人間性がストレートに出るスポーツだと言われます。仕事でも同じで部門のリーダーの人間性が出ます。
腐ったら負け
以前、先生がお話されたことですが、腐ったら負けというお話をされてました。この話は強烈に覚えていて、自分にも当てはまると思いました。残念がら今の上司は腐っています。腐りきってる心が周りに迷惑をかけていることに気づいていない。周りは振り回されるばかりでモチベーションが低下してしまって協力的ではなくなってしまっています。まあ簡単に言えば呆れてるという感じです。
腐った気持ちで毎日を過ごしていると日頃の行いが勝負所で出るなと感じた年末でした。お思い出せば3年連続で年末の勝負所でアクシデント発生していた!!なかなかないことだ