21世紀型コミュニティをコミュニティテックカンファレンスで学ぼう
いつも酒界隈のことばかりつぶやいてますが、たまには勉強もしてるよと
いうことで、おととい12月12日にとあるカンファレンスに参加してきました!
11月にこのカンファレンス記事をみかけたときに、ピンときて即申込みしたのです。忘年会のお誘いも断るという珍しい事態。
なぜピンときて、なぜ忘年会を断るほどだったのかといいますと・・・
①地域メディアの運営をブラッシュアップしていくために、何が必要か
考えていくことが重要で、そのヒントにコミュニティ作りとテクノロジーというキーワードに強く惹かれた。
②地域クラウドファウンディングFAAVOの斎藤さんが登壇者だったので、浅草界隈で地域クラウドファウンディング支援をやりたいという思いから話を聞いてみたい!
だったのです。
ということで、一路渋谷へ・・・
このカンファレンス、SNS拡散大歓迎ということで・・・
#コミュニティテック
#コミュニティテック
#コミュニティテック
連発しておきました。
20世紀までのコミュニティは、
21世紀型のコミュニティは
#趣味・興味 #実利
へとかわっていくという。
インターネットの普及が爆発的なトリガーとなって、
よりオープンなコミュニケーションに(SNS:FBやTwitter)
よりリアルタイムで
よりクリティカルなコミュニティへと変化(InstagramやTikTok)
では、これからのコミュニティはテクノロジーでどうなっていくの?
この議題・課題が起点となっていくため
「2019年がコミュニティテック元年」と位置づけようという趣旨でカンファレンスがスタートしました。
登壇者はこちらの皆様。
以下は、カンファレンスでの各登壇者の方々のサービスやコミュニティテックへの思い、どう捉えているかについてTwitterでメモや感想を壁打ちしてたのを書き記します。
てか、カンファレンス聞きながらTwitterつぶやきまくって、しかもそれが会場の登壇者を含めた人たちや全世界とも繋がってる感じがサイコー過ぎて
やみつきになりそうだった!!
以上、つぶやき大全集のコーナーでした・・・
実は今回のカンファレンスはオープニングセッション的な役割なので、まさにコミュニティテック元年となる2019年から本格始動とのこと!
※カンファレンス資料は参加者はSlideshareでダウンロードできました。
見たい方はどうすればいいのかな?
顔見知りの方限定でお見せしてもいいのかしら?
で、今回4社の登壇者の方々がそれぞれのコミュニティ構築だったり、サービスやプラットフォームをどう根付かせていくのかなど貴重な話がいっぱいあって、どれも魅力あるサービスに見えました。
そのなかでも、KOUが地域メディアでの活用に向いてるのかなーと思い、早速テストでインストールさせてもらいました!
こちらが、KOUというコミュニティ運営グループウェアです。
「非金銭のコミュニティ経済を構築する」といういわゆる「感謝経済」
という表現でサービスを説明いただいたのは、株式会社ツクルバの
中村真広さん。
あるコミュニティグループを形成し、そこに関わる人達がそのコミュニティに加わることで、お互いの感謝の気持ちを♡のポイントで共有しあって、コミュニティ通貨を形成する。
その使い方はさまざまでとにかく自由。
感謝や行動の可視化ができるので、イベントコミュニティの活用にぴったりだと感じました!
来春のはしご酒24イベントでは、KOUを導入した企画を考えたいと思ってます!!
まだまだ、勉強しないとねー!!
良い学びをありがとうございました!
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