クラフトビールとの出会い

この記事は P2B Haus アドベントカレンダー6日目 のポストです!

クラフトビールという存在のことは去年まで全く知りませんでした。
お酒を飲むことは大好きで、ビール、ワイン、焼酎、日本酒、ウイスキー、それぞれに良いところがあって、一緒に飲む人とワイワイすることも大好きです。

場所や人と一緒に記憶していることも多く、北京で飲んだ白酒、これは北京のエンジニアチームに歓迎会を開いてもらったときに、ショットグラスでテキーラのようにひたすら各メンバーと机を叩きながら飲みました。
当然潰れてしまったのですが、そのとき食べた大きな唐辛子がゴロッと入ったスープ料理がとても辛くておいしかった記憶があります。

ベトナムのエンジニアと一緒に飲んだ皇帝が飲んだお酒(と言われたような・・)もすごくおいしく、店頭で豚が丸焼きにされていたり、インパクトのある料理も多くありました。

モンゴルでの馬乳酒、これは・・合わなかったな・・
豚肉、鶏肉、ラム肉、色々食べたのですが全体的に野性味があり、1週間ほど滞在して帰国したら、迎えてくれた奥さんに開口一番「臭い」と言われたのも良い記憶です。

前置きが長くなりましたが

P2Bとsotarokさんとは同時の出会いで、2023年に自分のマネジメント業務が本格化し始めたころでした。
もともとCTOやVPoE、EMといった立場の人がどのようなことを考え、どのように経営や技術に関わりマネジメントしているのか、自分も経験がないため「であれば外部で経験している人に直接色々と聞きに行こう!」と社外のコミュニティ活動に積極的に参加しようと思っていたタイミングでした。

P2BCTOでは同じポジションで色々な経験をされている方とお話することができ、内容の濃密さもさることながら、P2Bで飲むビールのおいしさと、料理のおいしさにすっかり魅了されました。
これまでの自分のビールの印象はこんな感じ。

  • プレミアムなビールは華やかだけど、1杯目かつ少量で良い

    • 多いと鼻が疲れる・・

  • 2杯目以降はお腹にも貯まるし別のお酒に変えたくなる・・

クラフトビールの世界が深い

それからP2BCTOにちょくちょく参加するようになりました。
毎回驚くのは、いつも違うクラフトビールが提供されていて、それぞれに独特の世界観を持っていること。
また、そのビールのどこがすごくて、何が工夫されているポイントか、を熱量持って解説してくれるsotarokさんはじめビール好きCTOの方々。

全然知らないところから、聞いていると自然と詳しくなってきたり、アンテナが立つようになってきたのも興味深いです。
毎回飲んでいるCTO IPA。20thでは黒ビールでしたがスッキリ華やかで、黒はともすれば重すぎてハーフアンドハーフにすることも多い印象でしたが、これは単体で本当においしかった。

また、日本酒酵母を使って醸造されたビール。ほのかに日本酒の香りを楽しみつつ、しっかりビール感もあり、アルコール度数11.5%でしたがつい飲み過ぎそうになりました。
他にも毎回違う発見があって面白く、どんどんのめり込んでいく方も多くいらっしゃることが良く分かります。

最近、近所にできたリカーショップにクラフトビールがたくさん置いてあることを発見したので、少しずつ試していこうと密かに決めていたり。。

そんなこんなで

気づいたら1年くらいのつながりになったP2B&sotarokさんですが、VPoEとしての学びの場、人とのつながりの場、クラフトビールの世界を楽しめる場を提供してもらい本当にありがとうございます。

おいしいクラフトビールは何杯飲んでも飽きないし、料理にもとても合うし、話のネタも尽きない!

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