ゲストハウス錦-武甲山-伊豆が岳
ゲストハウス錦で
あたたかいおもてなしを
うけました。
ありがとうございます。
また来ます!

ゲストハウス 錦
心も体もリフレッシュしたので
今日も元気に走り出します!

のはずが
想像以上に昨日の
ダメージが残ってます。
まだまだ鍛錬がたりません。
海外のレースを
何日もかけて走る人が
いるけど
マジでリスペクトするわ。

いずれな。
これでも少しずつ
遠くまで走れるように
なってんだ。
目次
飯能アルプス
ゲストハウス錦-浦山口駅-ジラシクボ
子持山-大持山-妻坂峠
武川岳-山伏峠-伊豆が岳
飯能アルプス
標高
武甲山1304m
子持山1273m
大持山1294m
妻坂峠835m
武川岳1052m
伊豆が岳851m
正丸駅300m
はじめての飯能アルプス。
結論から言うと
伊豆が岳でスマホを
浸水させてしまったので
写真が一枚もありません。
ゲストハウス錦-浦山口駅-ジラシクボ
140号線を三峯駅方面に向かって
走っていきます。
あまりの疲労感に
「道の駅あらかわ」で
秩父うどん¥480
を食べます。

秩父鉄道浦山口駅から
武甲山へのトレイルヘッドが
あります。
不動尊・不動名水の
湧水で水補給。
橋立川に沿った
林道橋立線をはしります。
ゆるい登りが続きます。
谷が深まってくると
登山道はじまり
武甲山を目指します。
ここから山腹をひたすら
ジグザグに急登して
尾根に上がります。

看板が錆びてて
よくわかりませんが
武甲山頂に行かなければ
水場があります。
なので
武甲山へは行かず
長者屋敷の頭へ
向かうルートにしました。
シラジクボに出ます。
武甲山と小持山の間のコル。
「しらじ」とは北関東~東北の方言で
すり鉢のことを指します。
あまり歩かれないルートらしいです。
藪漕ぎになりました。
子持山-大持山-妻坂峠
岩稜がつづく急登です。
入間川の源流域にそびえる
子持山の
岩を巻く箇所では
谷側が切り立ち
緊張する場面も出てくるので
注意して進みましょう。
大持山は
奥武蔵の最奥のピーク
と呼ばれています。
北西に連なる子持山とペアで
よくのぼられます。

大持山の分岐を
妻坂峠にむかいます。
東側の妻坂峠は
鎌倉時代の武将・畠山重忠が
愛妻との別れを惜しんだ場所と
いわれています。
登山道が腐食していて
さらに急斜面をいくと
十字路になった
妻坂峠です。

武川岳-山伏峠-伊豆が岳
20分ほど急登を上がると
武川岳山頂です。
樹林に囲まれて
展望はほとんどありません。
南側だけ開けています。

山伏峠まで一気に下ります。
ここで日が暮れてしまったので
ヘッドライトを装着です。
山伏峠から山頂は土の道。
山頂から正丸駅へは
石灰岩質の
滑りやすい道。
暗くても
正丸駅への看板は
たくさんあって安心できます。
滑りやすい岩場でも
ロープや鎖がたくさんあるので
安心して降りてこられました。
男坂は落石の危険があるため
通行止めになっていました。

五輪山を抜け
雨で川になってる斜面を
くだると
心霊スポットで有名な
正丸峠に出ます。
素朴な山里風景が広がる
大蔵山集落を
小さな渓流に沿って
辿っていくと
西武線のガードをくぐって
正丸駅になります。

駅には
泥だらけになった
靴を洗うための
水道が用意されています。
トレイルを楽しんだあとは
くつを洗う。
トレランのマナーですね。
ありがとうございました。
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