見出し画像

僕がnoteを書く理由

こんにちはDaisukeです。

読者の皆様。いつも素人の拙い文章に時間を割いて頂きありがとうございます。

新年度となり、私の同級生は社会人として働くようになりました。学校の先生として働いている友人、企業に入社した友人、公務員になった友人、起業して事業を始めた友人…

周りの友人が社会人としての一歩を歩み始めた中、私は大学院への進学を決めました。(2年後に山梨で小学校教員になることが決まっています。)

教員になるのに何で大学院に行くの?

もう2年学生羨ましい

周りの友人や知人、親戚からはこんなことをよく言われます。難しい言葉で説明してもきっと理解されないだろうと思い、私はいつも

夢を叶えるため

そう話すことにしています。

私の夢は
大好きな地元山梨の教育を変えること

そして、
ヴァンフォーレの個人スポンサーになること
です。

大きな夢すぎるとか馬鹿げていると笑う人もいるでしょう。教員ごときに何ができるんだと思う人もいるでしょう。

好きなだけ笑ってください俺は本気です

9歳で甲府の虜になって今年で14年目。
思い返すと私の生活の一部には常にヴァンフォーレ甲府がありました。
甲府が勝つと上機嫌になり、試合に負けると気分が沈む。昇格、降格が決まった時は涙を流し、選手のプレーに、想いに心を打たれ、甲府のチャントに胸が震え、何度も背中を押されてきました。
その恩返しがしたいと私は思っています。

毎試合スタジアムに足を運びゴール裏で飛び跳ねる若いサポーターの子たち。グッズを購入し、推し活してクラブに貢献してくださっている方たち。甲府がJのお荷物と呼ばれていた時代からクラブを支える古参のサポさん達。

サポートの仕方や熱量は違っても、
甲府を支える気持ち、大好きだという気持ちは甲府のファンサポーターが共通して持っているものだと私は思うし、そう信じています。

大学生という身分、そして県外在住ということを考えると、現状クラブのために何かできることは多くないかもしれません。

それでも、地元に帰ってくるんだという強い想いとヴァンフォーレへの愛はずっと心の中心にあります。

僕がnoteを始めたのも、甲府という素晴らしいクラブの魅力を皆さんに発信したかったからです。

選手が躍動する素晴らしい写真は撮れないし、毎試合のように現地に行き、声援は送れないかもしれない。

微力ながら、拙いながらも甲府への想いや魅力を文章に綴ることで、少しでも甲府に興味を持ってくれる方が増えたらいいなと信じてnoteを投稿しています。

私事で恐縮ですが、今年の9月に短期ですが、
オランダに留学に行く予定です。

オランダの進んだ教育を肌で感じ、
イエナプラン教育を手掛かりに、日本で最近注目されている“ギフテッド”についての研究を進める予定です。

日本ではあまり研究が進んでいない分野の研究なので、研究が難航するかもしれません。英語の論文を読むので英語をたくさん勉強しなければいけないかもしれません。

それでも、私はやり切るつもりでいます。
大好きな甲府の試合も見れない日が続きそうですが、夢を叶えるために頑張ります。

口にしないと叶わないので、個人的なことも含めてnoteに駄文を綴らせて頂きました。

ヴァンフォーレを愛する貴方が幸せな日々を送れますように。

いつか、夢叶う小瀬で私が夢を叶えた状態で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

いいなと思ったら応援しよう!